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自分に魔法を!~運動能力を100%発揮する方法~

中井のどか

今回はじめてのnote投稿です。
私は、株式会社なかい予備校グループの代表をしております。
株式会社なかい予備校グループでは、現在なかい水泳予備校というサービス名で、水泳の個人指導を行っています。
創立3年目の小さい会社ですので、代表の私も他の講師に負けず毎日レッスンに励んでおります。

初noteは、『自分に魔法を!~運動能力を100%発揮する方法~』についてお届けします。

私は、小学校3年〜高校3年まで競泳をやっていて、全国大会にも出場した経験はあります。
大学も武庫川女子大学文学部健康スポーツ科学科を卒業しており、中高保健体育教員免許を持っています。
大学時代から運動指導に携わり、20年が経ちました。
水泳指導だけでなく、アクアビクス、エアロビクス、ボクササイズ、器械体操の指導経験もあります。
世間一般から言うと、運動できる人にあたります。

でも私。
運動を行うときは、自分に魔法をかけています。
今回はそんなお話です。

■ 運動得意???

私が小学校までに習得した運動は、
自転車、竹馬、ホッピング、フラフープ、連続逆上がり、上り棒、雲梯、水泳(25mなんちゃってクロール)、縄跳びでした。
一人っ子ということもあり、買ってもらった運動グッズをできるまで一人黙々と練習した日々を覚えています。
ホッピングなどは、跳べるようになってから、ホッピングをしながら縄跳びをしようと思い、両手を離して飛ぶ練習などもしてました。
できるようになってから新しい技を考えるのが楽しく、練習内容も自分で考えていました。
小学校に入学して、スイミングスクールに通いはじめました。
幼稚園でクロールが泳げてるつもりだったにも関わらず、スイミングスクールの入会最初のテストでは、
まさかのバタ足練習級の認定をうけ、はやく進級したいという気持ちがわきました。
根っから真面目なところもある私は、小学校1年生にも関わらず、スイミングスクールの先生の話をよく聞き、
とにかく進級を目指して頑張りつづけました。
その甲斐もあり、ほぼほぼ進級テストは1発合格で小学校3年生で選手育成クラスに誘われました。
そこから私の競泳生活がはじまりました。

■運動苦手???

運動をバリバリこなせる小学生と思いきや、
実は、幼稚園と小学校の低学年~中学年は、とにかく走る事と跳ぶ事が苦手で、
50m走、リレー、徒競走、マラソン大会、幅跳びは、ビリにならない事だけを祈って学校生活を過ごしていました。
そして、球技も苦手です。
球技が苦手な理由は、一人っ子ということもあり、幼児期に練習する機会があまりなかった事と、
視覚が過敏なところがあるようで、目の前に飛んでくる物体を目を開き続けて追うことができません。
大人になった今でも、眼医者での診察に苦労するレベルです。
学校体育で苦手な種目の時は、いかに目立たずこの時間を過ごすかということを考えていました。
例えば…。
ドッチボールは、早めにボールにあたり外に出る!
バスケットは、ドリブル少なめですぐにパス!ボールがパスされないポジションへ移動!
徒競走は、走るのが遅い人が同じメンバーに入る事を祈る!
リレーは、とにかく目立たないポジションで走る!
こんな感じです。
学校体育が嫌いの人は共感して頂けるのではないでしょうか。

■魔法を手にしたきっかけは?

運動が得意と運動が苦手の両方の気持ちがわかる私ですが、
『運動ができる魔法』を手に入れる事ができたのが、小学校高学年〜中学生の体育授業と体力測定です。
高学年の体育の授業で幅跳びがありました。
跳ぶ事はできたのですが、距離を跳べるという自信は全くありませんでした。
もちろんクラスでトップになれるほど跳んだこともありません。
しかし、その日はふと一回本気で跳んでみようかな?と思いました。
転けて後ろに手をついてもいいから、この1回に集中してみよう!
なりふり構わず思い切り跳びました。いつもより驚くほど遠くに跳べて、クラスでも上位につくことができました。
この時、無心でやれば良い結果が出る事に気づきました。
中学に入り、体力測定の50m走がありました。
ふと、これも無心で走れば速く走れるかも?と思いました。
いつもなら最下位にならない事を祈りながら走るのですが、その日は無心で走る事だけに集中しました。
はじめて体力測定の50m走でA判定が出ました!!
やはり無心で集中して運動に取り組めば、いつもより結果が出るのです。
私は、ずっと苦手な運動は人に苦手がバレないように隠す事をばかりを考えいました。
そのため、その運動を集中して行うことができず、自分の力を100%出すことができなかったのです。
自ら、運動できないスパイラルに巻き込まれに行っていたのだと思います。

■『運動ができる魔法』とは?

私の『運動ができる魔法』は、『絶対できる!』ではなく『絶対にやる!』と心に決める事です。
運動をする直前に『絶対にやる』と心に決めたら、そこからは何も考えません。とにかく無心です。
できるかできないかや、周りがどう見ているか?怪我をしたらどうしよう等の煩悩は捨てます。
この一発を絶対にやりきるのです。

もちろんできないこともあります。
できなければ、また『絶対にやる!』と言い聞かせ無心になればいいのです。
必ず目標達成やできる必要はありません。
無心で取り組めば、自分の力を100%出し切れなかった時よりは、良い結果が得られるはずです。
運動をするときは、さまざま脳の部位が活動すると言われています。
さまざまな脳の部位が活動する中で、煩悩に脳を支配されていては、
自分の100%のパフォーマンスを発揮することは、スポーツ選手でもできません。
となると、スポーツ選手でもない一般の人がそんな気持ちで運動を習得することはもっと困難です。

■最後に

私は、大人になってもこの魔法を時々使っています。
苦手な種目の運動も『運動ができる魔法』を自分にかけることができるので、楽しく習得できるようになりました。
運動指導者の立場から考えると、運動が習得できることよりも大切なことは、自分の100%にチャレンジできたかどうかだと思います。
陸上の運動では異なるかもしれませんが、発達性協調運動障害のお子様と健常のお子様では、泳ぎを習得するスピードに、正直ほとんど差がありません。
発達性協調運動障害のお子様は、身体の動かし方に不器用なところがありますが、チャレンジを繰り返すお子様は、どんどん習得していきます。
100%にチャレンジできるお子様は、運動習得が早いです。運動苦手だからと思い込んで、自分の能力を下げてしまう事はもったいないです。
こども達には自分の100%にチャレンジしてもらいたいと思います(^^)/

自分の100%にチャレンジできることは、人生を豊かに生きていく上で非常に必要なことです。
運動習得だけに限らず、人生『覚悟を決めて、思い切る事 』は大切です。
自分を思い切らせる魔法を、たくさんのお子様見つけれますように、
私たち指導者や保護者様は、お子様が魔法を使うチャンスをたくさん与え見守ってあげたいものです。


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中井のどか
株式会社なかい予備校グループの名ばかり社長(*´꒳`*) 水泳・アクアビクス指導者としても活動中! 水泳指導は20年♪最近は、発達障害のお子様を中心に水泳の楽しさをお届けしております♬