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ぐぅデジ杯3on3参加記録

閲覧有り難う御座います。のどぐろです。
久々のnote更新ですが皆様いかがお過ごしでしょうか。

今回は11月22日に行われたぐぅデジ杯チーム戦に参加した記録を残していこうと思います。
デッキ選択、戦績が記載内容の中心となりますが、ぐぅデジ杯の楽しさが少しでも伝わると嬉しいです。

①使用デッキについて

ぐぅでじ杯


今回チームを組んだミコトさん、りのんさんとデッキ選択を話している中で、「それぞれの推しデジモンをデッキに入れて出たいな」という流れになりました。
まだ3弾の情報が出そろっていない中でのことでしたが、自分がテントモン、ミコトさんがパタモン、りのんさんがロップモンとのことで、自分のカラーは緑で決定しました。
ミコトさんとりのんさんは推しの色が被っていましたがパタモンが青で出たことにより、ミコトさんは青オメガを選択。りのんさんは黄色のシャインを使用する流れとなりました。

一般的な緑ケレスモンと異なる点はテントモンの採用です。
当然ですが、推しだからという理由だけではなく、強いカードだと認識して採用しています。強みとなるポイントは3つあります。

①ミラー対面でテリアモンをレストさせ処理が可能となる
アルゴモンを主軸にデジタマを構成する関係上、緑のテリアモン、紫のガジモン、黒のチューモンの存在が気がかりでした。テントモンの進化元効果はそれら全てのデジモンを効果圏内に納めているため、積極的に取りに行くことが出来ました。

②カブテリモン、ガルゴモンのDPアップを達成しやすくする
現状緑の進化元効果で相手に依存せずDPアップが出来るカードはLV3のアグモンとLV2のタネモンです。タネモンは進化をする必要があるため、無条件でのパンプはアグモンのみとなります。
ケレスモンのDPラインを殴り負けにくい13,000にすることを考えると、相手がターンを渡すために登場させたデジモンを餌に出来る点は非常に強く感じました。
③セントガルゴモンがより強く殴れるようになる
セントガルゴモンの使い方として、効果でレストさせたデジモンをそのままセントガルゴモンで殴ることが多かったです。
生き残りはしますがその後セキュリティを殴りにいくときにテントモンで相手のデジモンを寝かせセキュリティアタック+1をしつつ殴れる点は非常に良かったと思います。最悪テントモンの効果圏内のデジモンであれば処理せずとも問題がないところも味噌です。

枠は同コスト同DPのテリアモンから一枠、吸収進化を強く使うためにLV4アルゴモンを採用する関係上盤面に広げて裏目を作りやすいアルゴモンの枠を一つずつ使用しました。
今回の採用理由とは関係ないですが、LV3、登場2コスト、進化0コストが他の名称で出たらすぐに変えたいなと思います。

②戦績と振り返り

戦績は以下の通りです。
予選
一回戦 紫後○
二回戦 青オメガ先×
三回戦 ケレスミラー後○
四回戦 紫緑アグロ○
予選9位で決勝トーナメント
一回戦 赤オメガ×

二回戦の青オメガに関してはLV4がガルゴモン1枚しか見えなかったこともあり敗北しましたが、残りの試合はしっかりと実力を出せたように思います。

一回戦ではバンチョースティングモン登場させるなどのプレイもありましたが、そのおかげで勝てた部分もあり、デジカは思い切りの良さが大切だなぁと感じさせられる試合でした。
試合後にnote読んで頂けていると仰って頂いて、すごく嬉しかったです。

三回戦のミラーでは相手のケレスモン進化への解答が手札にない状態から進化ドローでつなぎ、秘めたる力の発現をドローしてマウントを取り返すことが出来ました。

四回戦はウッドモンを引けたおかげでなんとか凌ぎきることが出来ました。ピノッキモンを出されていたら終わっていた可能性もある盤面もあったので、アグロ相手のプレイの仕方を見つめ直すいい機会になりました。
正直チーム戦で青緑アグロが少なかったのでここまで勝ち進めたのかなと思う部分は大きかったです。

最終戦の赤オメガが個人的なベストバウトでした。プレイを振り返るとバンチョースティングモンをもう少し温存することやプレイの順番などでもしかしたら勝てていたかもしれないと考えると悔しくはありましたが、ひりついた空気感がたまりませんでした。あんな試合をもっとしたいなと思います。

対戦して頂いた方全員がしっかりと意思疎通を図りながらプレイしてくれていたので非常に対戦がやりやすかったです。本当に有り難う御座いました。
デジカプレイヤーはいい人が多くて交流としての側面でも非常に楽しくプレイできました。

個人的に目標にしていた決勝トーナメント進出も果たし、非常にいい経験になりました。次はさらに上を目指せるように頑張りたいです。

③感想

今回はチームTシャツを作ったり、大会後にフリーをしたりと、ある種文化祭のような楽しさを感じることが出来ました。
チームメイトの二人もフリープレイや感想戦など、とても楽しんでプレイされている様子があってチームを組んでよかったなという気持ちがとても強かったです。BO1だと手札事故のみで実力を出し切れず終わる悔しさもありますが、チームであれば仲間に託せる点もカードゲームの楽しみ方の幅を広げてくれるように思いました。
構築ルールに関しても、デッキの選択の幅を広げてくれることで自分が普段触れない色に触る機会になる点も、デジカの楽しさを広めるいいルールだと感じました。

運営に関しても非常に丁寧かつスムーズな進行で、ストレスが無く楽しむことを優先してくれているのかなと感じました。ホスピタリティに感謝です。
主催はじめ運営スタッフの皆様本当に有り難う御座いました。
また是非参加させて頂ければと思います。

最後になりますがチームを組んでくれた二人にも感謝を。

皆さんも機会があれば是非チーム戦へ参加してみてくださいね。
それではまた。

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