「魔改造されたポメラニアン」って何?

閲覧ありがとうございます、のどぐろです。
新年一発目のnoteのタイトルがこれでいいのかわかりませんがふと文章が書きたい気持ちになりまして筆を執っています。

発端はX上でもらったこんなリプライからです。


なぜ僕はやってみるかとか言い出したんでしょうね。

このお題をものの数分ではじき出す彼の思考能力には脱帽ですね。
脊髄に「魔改造されたポメラニアン」が染みついているのかもしれません。
何を言っているのかわからねぇと思うが書いている俺もよくわかってないので早めのブラウザバックを推奨します。

このお題で何を書いていこうかなと思った時に、とりあえずこのワードで検索をかけてみることに。
出てきたのは「竜巻に飲み込まれ上空へ吹き飛んだポメラニアン」の記事でした。
タイトルの時点で僕の今書いている駄文との隔たりを感じます。
ちなみにそのポメラニアンは無事だったそうです。よかった。

しかしこれでは「魔改造されたポメラニアン」というワードへの発想は得られません。
そもそも「魔改造」って言葉ってよく聞くけどどっから出てきた言葉なんでしょうね。

Wikipedia上ではこんな記載になっていました。
”魔改造
(まかいぞう)は、対象を非常に大きく作り替えること、元の意味や用途と大きく逸脱した形に改造することを意味する俗語(スラング)である。
フィギュアやガレージキットでは主に、市販の美少女美女フィギュアの衣服を削り取り、裸もしくはそれに近いエロチックな状態に改造することを指す。
プラモ狂四郎という漫画の中で出てきた言葉だそうです。

これを見た時に真っ先に思いついたのがロボコの矢吹先生絵でした。
僕の頭の引き出しは僕とロボコが一番取り出しやすい位置にあるんですよね。頭がおかしいのかもしれません。

ロボコの矢吹先生タッチは魔改造の一種かもしれません。

ポメラニアンに思考を戻しますが、ポメラニアンをエロチックにする性癖は残念ながら持ち合わせになく、とりあえず用途から外してみようかなと考えを巡らせてみます。

俺の性癖ダイソーには売り場がそもそもなかったらしい

ポメラニアンの特徴をまずはいろいろな視点から見てみましょう。

うーん。かわいい。

・小型。
・お目目がくりっとしていて愛らしい。
・ふわふわしてる。わしゃわしゃしたい。
・笑顔がかわいい。
見た目の特徴はこんなところでしょうか。
調べてみるとサモエドなどの犬種が小型化していった結果がポメラニアンだったので笑顔が素敵なのも納得ですね。
性格としては
・活発で遊び好き。
・明るい。
・注意深く警戒心もあるが、飼い主への忠誠心は強い。

こんなかわいい生き物を魔改造しようだなんて人の心がないのでしょうか。

既に筆を置きたい気持ちに駆られていますがもう少しだけやってみましょう。
こういった特徴を魔改造していくとこんな感じかなと思います。
・でかい
・あんま触りたくない
・仏頂面
・怠惰
・反抗する
言葉だけ並べていくと親に床ドンで飯を持ってこさせる引きニートのような存在になってしまいそうです。
魔改造というには少し違う気がしてきます。

なんとなくこの特徴に当てはまりそうかなぁというものを頭の引き出しから出してみます。
パッと出てきたのはこいつだったので全ての業はこいつに背負ってもらおうと思います。



だ~~~~~~~れだ!!!!!!!




おしまい。

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