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相手の話を想像しながら聴いてみる

こんにちは、こんばんはSTORIES野田です。
今日は、婚活中のデートのお話です。

初めてのデートでは何を話したらよいか分からなくて、前日あまり眠れなかった・・なんてこともあるかと思います。
自分の事を知ってもらうためにどうすればよいのか・・・考えれば考えるほど眠れません。。

特に男性はデートのスケジュールも考えなければなりませんね。
大変です・・。

一般的に、婚活中のデートでは、長時間のデートはお勧めしません。
食事ならランチタイムか、14時から15時からのティータイムでのデートをお勧めしています。
どうしても夜の食事ですと、金額も高くなります。
男性の場合、女性の分も支払いもしなければなりませんので交際期間に入る前のデート(大体、2・3人と同時進行してデートをする)の場合はお財布も寂しくなりますからね。

お金もそうですが、時間もないですね。
お仕事をしてらっしゃる方が動けるのは、大体、休日の土曜か日曜日しかありません。

そんな大事な時間とお金を使ってデートをするので、有意義な時間にしなければなりません!

男女とも、長い付き合いなら会話の役割のようなものがなんとなく出来上がっているのですが・・・
(イメージとしては漫才師さんのようなボケと突っ込み、みたいな)
お会いしてすぐの場合はなおさら何をお話して良いのやら・・。

何を話したらわからなければ、話さなくても良い。
のではないかと、思います。
それより、目の前の方の話を聴くことで、貴方という人物をわかってもらえる。
もちろん聴くスキルは必要です。
私が、昔通っていたカウンセリングスクールでは、傾聴に力を入れていました。
簡単に相手に「私はあなたのお話を聴いてますよ!」と伝わる、話しの
聴き方をまとめておきます。

相手が話をしているときは、相手の眼(口元でもOK)に視線を合わせ、うなずきながら、たまに、
「へぇ~」→そんなことも知っているんですね・・と続く。

「そうなんだ・・」→今度一緒に行きましょう・・と続く。

女性の場合は、
「○○さんすごいですね!」
「かっこいいですね!」
「さすがですね・・!」
と、若干いつもより大きいリアクションがあるといいですね。

誰しも、自分の話を聴いてくれる人がいると嬉しくなりますし、
受け入れてもらってる感がして、いいひとだわ・・・・となるのでは。。

せっかくの時間、楽しいだけでなく意味のある、記憶に残る時間にしたいですね。



















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