八重山特攻プロローグ

高橋です
今回は７月２３日から８月６日に予定している
八重山遠征のプロローグを書いていこうと思います。

まずは登場人物紹介　今回は資源の１年５人での遠征です。

T君　ゲンゴロウ屋　筆者の弟子（？）である。
今回の遠征ではオキスジを狙っている。
いつも教授の物まねをしている。　
普段はとても真面目
出席コードをいつも送ってくれる神である
彼がいなければ僕はとうの昔に単位を落としていただろう
優秀な水昆屋であるのだがいつも虐げられている。
今回の遠征では誕生日プレゼントに言わずと知れた日本最難関種が生息している最強の湿地に招待しようと考えている。

S君　ハサミムシ屋　今回は八重山特産のハサミムシを狙っている
在学中にハサミムシハンドブックを出すことを目標にしている。横浜市のことをこよなく愛しており隙あらば横浜市歌を勧めてくる。
今回の航空券は彼がとってくれた　
マジ感謝

K君　クワガタ屋　蝶屋　テントウムシ屋　今回はサキシマヒラタと蝶を狙っている
毎日のように夜のキャンパスに通って昆虫採集をしている猛者である
夜のキャンパスで懐中電灯をみたら大体彼　
彼に７０オーバーのヒラタを取らせてあげたい
メンバーの中では唯一Vtuberの話ができる。

W君　モス屋　資源一の聖人　生き仏である　いつも穏やかなのでこの遠征で彼が狂喜乱舞する姿をぜひ見てみたい。
蛾の知識では間違いなく学年一だろう。
今回の遠征で唯一の常識人枠なので筆者らの暴走を制御してくれるだろう。

筆者　水昆屋　直翅屋　今回の遠征では八重山特産のゴキブリコンプリートを狙っている。　

館長　モス屋　バンナ公園昆虫館の２代目館長　筆者が中学生の時からお世話になっている。
昆虫館の火災報知器の故障の相談で電話してきたことがある。
僕は業者でもあなたの孫でもないのだが。。。
今回の遠征でもお世話になります。

石垣島の仙人　　石垣島の仙人というだけで彼だとわかる虫屋は多いだろう
そして大昔から数々の虫屋が彼にお世話になってきただろう
正に怪物。　天才である。
筆者が農大に進学したのも彼の影響である。
彼にも中学生の時からお世話になっている。
進路相談に乗っていただきありがとうございます。
サインをねだると照れてしてくれないような可愛い一面もある。
今年こそはサインください

さて八重山とは夢である。
本土の昆虫とは何もかもが違う。　
今回は与那国も含め３島を回る14泊の日程である
僕がヤエヤママダラゴキブリに一目ぼれしたように
ヒメフチをぶち抜いた時のように
仲間たちに素敵な出会いが待っていることを祈る。