誰でも出来る引き寄せ:予祝(よしゅく)のコツ。悪ふざけが最高⁉

引き寄せの法則が上手く出来なくて、何だかモヤモヤしている人も多いと思います。
最近、私がハマっている引き寄せ方法「予祝(よしゅく)」を紹介したいと思います。


予祝ってなんぞや

予祝とは、日本で昔から行っている引き寄せの方法です。
自分が望む願望が叶った状態だと仮定して、「おめでとう!!」と先に祝ってしまうというのが「予祝」です。
先に願望が叶った状態で祝うと、自分の波動が叶った時の状態、ワクワクして楽しいその時の波動になるんですよね。
日本では、お花見がその起源だそう。稲作をしていた農民が、秋の豊作を想像しながら先に祝ってしまう。桜の頃は、まだ田植えどころか、耕してさえいない状態なのに…なんて氣が早いのかしら。

日本人は予祝が得意!

予祝という言葉以外で、前祝いという言葉も。
試験に合格する前に前祝いをしたり、試合の前に前祝いをしたり。また大事なプロジェクトの準備が整った段階で前祝いをすることもありますよね。
日本人には昔から身近にあった引き寄せ方法だったのですね。

予祝を始める簡単な方法

仲間と飲んで盛り上がる!?

もう本当に簡単なことですが、身近な人と乾杯すれば良いだけです。
「え?何それ。そんなん皆やってるし、それで実現したら皆やってるわ。」ですよね。そう思いますよね。
乾杯してお祝いするんです。
注意して欲しいのが、飲みながら愚痴をこぼしていれば、それは予祝ではありません。
もうバカみたいだけど、最高の状態を想像して語り合って楽しく飲むんです。波動は共鳴するとどんどん大きくなります。皆で、良い波動を共有すると引き寄せるのが早くなるんです。

仲間がいないんだけど・・・

大丈夫です。一人で乾杯しても全く問題無し!
そんな場合はね、自分を接待してあげるんです。良い結果が出たとして、その幸せな自分を祝ってあげるんです。
・一人でいつも行くカフェではなく、ちょっと特別なお店を予約してオシャレして出掛けるのも良し。
・家でいつもビールをプシッとするなら、ワンランク上のものに変えて質の良いおつまみに変えても良いですよね。

一人祝いのモチベーションとしては、「自分にお疲れ様、頑張りました!」という慰労のイメージより、「取らぬ狸の皮算用」レベルの最高のニヤニヤする妄想して、幸せなお祝いをするのがオススメですよ。

実際に引き寄せられた話

家が欲しいなぁ~なんて思っていた友人は、予祝をして間もなく「想像していた条件ピッタリ」の家が見つかりました。理想のパートナー(外国人)が現れた人や、カフェをオープン出来た人、スカウトからの転職が上手くいった人。
私も私で、望む仕事を引き寄せたり、仲間を引き寄せたりしています。

予祝で身に付けた思わぬ才能

予祝癖?を着けて、しょっちゅう娘(8歳)とプチ祝いをしているのですが、祝って願いを放ったら、私たちはすぐ忘れます。
祝って▶あー楽しかったねー♪▶はいっ。おしまい!
という具合です。
とりあえず遊びとして、祝って楽しんでを繰り返して、まぁまぁな大きさの願いは時差があって叶っていく感じ。
笑っちゃうのが小さな願いの叶うスピード!
小さな願いは、予祝しなくとも「あ~お寿司食べたいねぇ」と言いながら、お寿司をしっかり想像出来てしまうと、その日のうちに先輩から食事の誘い「お寿司食べに行かない?」みたいな具合で笑っちゃうほど早く叶います。
「アウトドア用のガスコンロが欲しいなぁ~」なんて思った日に立ち寄ったホームセンターで、7割引きになったお目当ての品を見つけるなんて叶い方もあります。「あら、扇風機が壊れた」そんな時は、友人から「扇風機いらない?」と声がかかったり。
もう、そんなことが日常茶飯事になるのです。
大きい引寄せじゃなくとも、日常にそんなミラクルが溢れることになってくるんです。

どうでしょう?予祝。
ただ面白がってやれば良いだけの簡単予祝。本当に「面白がる」ことが大切ですよ。
楽しいので、是非遊びでやってみてくださいな。

皆さまの日常がより笑える、楽しいものになっていきますように。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?