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今日の月は赤い🌕️

現状、飲食業界は一時的に休業することを余儀無くされていきます。コロナ禍が生活圏を狭めることで本当に収束するのかは伺い知れぬところではありますが、ひとまずそれをするに限るという対策しか取れない状況です。

「落ち着いたら…」「来月になったら…」

そんな希望的観測で先延ばしにしている約束が僕にも沢山ありますが、感染症と供に過ごしていく人間の未来の方が想像に容易いのではないでしょうか。

1ヶ月、半年、または1年。自粛したら海外旅行に行けて、飲み会ができて、カラオケやキャバクラに何の心配や躊躇も無しに行けるようになるのでしょうか。僕にはそうは思えません。経済が崩壊する様をただ何もできずに見ることになりそうです。

もし仮にこの禍が収束したとして、働き出したときに僕らが食事する場所を提供してくれる飲食店は街に無いかも知れません。

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