7月中にAIでエロ漫画を完成させられなかった男(day36?
野地ぬまきです。
時間だけが順調に流れていきますが、金の力に物を言わせて若干ブレイクスルーありました。↓
前作はnomad sculptで背景を作り、今回は3d home designで背景作画しようと思ったのですが、漫画背景に使用できない水準であることが分かりました。
またnomad sculptは、自由度は高いのですが、自由度が高すぎてすべての照明を自分で調整する必要があり使い難いところがありました。
それでlive home 3d。
無料版でポテンシャルの高さは重々分かっていたため、清水寺から飛び降りるつもりで有料版を導入。
下が3d home designとlive home 3dを比べたもの。
簡単にいうと3d home designは操作性に難がありというか、複数オブジェクトを選んで切り張りが実質できないので、同じ物を作る場合でも人力が必要で、細部の作り込みを半ば諦めていました。
比較してlive home 3dはその辺が簡単にできるので時間をかけず作り込みができますね。
背景を事前に作るのは視点というか画角を考えるのに非常に有効です。
これまで大きく進捗できませんでしたが、先に画角とラフだけ代入して、あとでai絵を取得する方法に切り替えると割と進みが早くなりました。
他にもいろいろな利点があるので追い追い紹介しますが、安いからと3d home designの有料版(3,000円)を買うよりも、少し値はしますがlive home 3d(15,000円)の有料版を買う方がいいかもしれません。
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