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SixTONES 3rdアルバム「声」を語りたい

2022年中に発売され読んだ内容について一部引用しながら感想。
やっぱりメンバーのコメントを聞いてからアルバム聞くと納得できる部分が多い。
出来る限り誤解の起きないように引用しているつもりですが
個人で楽しむ範囲でやっています。
参考雑誌:CUT 2023年1月号 Songs magazine vol.8 音楽と人2023年2月号

コンセプトを語りたい

ジェシー:ありがたいことに、タイアップ曲が今回多いじゃない?でもそれらを全部入れちゃうともう残り数曲しか枠がないから、「ライブまでに、まだ使われてないカギを手に入れよう」という視点になってくる。

Songs magazinevol.8
ジェシー×髙地×森本

(声の企画の始動、楽曲の話で)
京本:きっとどの作家さんも、SixTONESのこと理解しようとしてくださってる。
田中:だから、ありがたいことに色んなタッグが生まれるし、それが回を重ねるごとに深くなっていく。おこがましい言い方かもしれないけど、”味方が増えてく感覚”を作る上で感じるね。

Songs magazine vol.8
京本×田中×松村

田中:意外とシンプルであり、なおかつアバウトな括りでもあるというか。(略)もともと”声”は一貫したテーマとして自分たちの中にあるものなんですよ。それをあえてタイトルに掲げて提示したという印象なので。(略)裏テーマじゃないけど。僕らの気持ちの中にいつもあるものなので。

Songs magazinevol.8
京本×田中×松村

――生っぽい音が多くて、がっつりエレクトロニックな音が減っていますよね。
田中:うんうん、そこは意識してというよりも、世の中的にそういうトレンドなんですよね。EDM系のサウンドでも最近そっち系の音は減ってきているし。

CUT 2023年1月号
個人インタビュー

田中:枚数を重ねるごとに、誰がどの声か分かりやすくなってるし、このパートはこいつだろっていうのが枚描くに浮かびやすくなってる。特に最近は慎太郎が化けたなと思てて。慎太郎はリズム感がいいし、声が太くてカッコいいんですよ。

音楽と人2023年2月号
個人インタビュー

読んでから聞くと、なるほどな、って思っています。タイアップも多いけれど、ちゃんと声でつながっているの嬉しい。1曲1曲のパワーが強くて語りたい!ってなるしそうするとどうしてもすでに知っている曲のことは置いておいて、、、になっちゃうんだけれど、今回でいうと『共鳴』『人人人』『Risky』の流れがとてもかっこよくて。『声』における『共鳴』、めちゃくちゃかっこいい。あと音のトレンドについて語る田中さん好き。

ジャケ写などについて語りたい

髙地:仕上がりを見て、俺も真っ黒に染めれば良かったってすげー思った(苦笑)。
森本:確かにね。タイトルと俺らの髪色、遺書う、スタイルが全部ひとつにまとまった感がすごいっすよね。髙地のメッシュは差し色よ、差し色(笑)。
ジェ:それがいいアクセント。

Songs magazine vol.8
ジェシー×髙地×森本

本当にメンバーみんな黒くて、中の歌詞カードも全て黒文字でシンプル。
ゴツイ。背表紙も全部統一。通常版は別スリーブあるとはいえ、歌詞カード文字だけだ・・・。通常仕様(?)は写真入るんだよね?ね?でもそんな中でも紙ジャケットの裏側とか、CDケースにとてもきれいなグラデーションがあって、なんだか嬉しくなるなー!個人写真には名前が入ってても良かったかなーっ。
今回の6人写真同じ並びで、MVでもこの並びでよく見るので意識的なんだろうな、と理解してるんだけど、
その中で唯一初回盤Bのユニ曲の前の写真だけ違う!!!好き!!!なんだか嬉しくなる!この配置のオフショでないかな~!!!

アルバム曲についてもまた少しづつ。


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