23/8/23 POTLUCK 京本大我インタビュー

POTLUCK 16:16頃~
聞き手:揚妻 由璃子さん
京本大我インタビュー

はじめましてSixTONESの京本大我です。
(はじめましてFMGUNMAの揚妻と申します)
揚妻さん。お願いします!
(群馬で撮影とかできてたりします?)
撮影で結構訪れることはドラマだったり映画だったりあったとは思います。
ライブとかはなかなかないですね。
ちなみに群馬だとご当地とか有名なグルメってあるんですか?

(ソウルフードだと焼きまんじゅうっていう食べ物がと説明してくれる)
まんじゅう、ふん、ほお、
へえ~おいしそう!ぜひ食べてみたいと思います。

(はまっているものはありますか?)
最近の趣味の話になるんですけど、レコードプレイヤーを購入しまして。
通な人レコードを楽しんでいる知り合いの方にアドバイスをもらいながら
アンプ、スピーカーを別々にそろえて、全部つなげて、ベストな音響の環境づくりをして楽しんでます。
一つになっているパターンのほうが楽だったりするけど、
音楽を楽しむために欲しかったのでこだわりたいと思って。
電気屋さんに配線などお願いして
クラシック、ジャス、ブリティッシュロックとか洋楽系のレコード購入して
寝る前に聞いてます。
10枚以上はあるんですけど、その都度レコードショップに行ったり、ネットで海外から取り寄せたりして集めてます。
スマホで聞くのと全然良さが違う。ノイズっぽい音も入ったりするんですが、それすらも味に感じて。音圧とかも別物なのでぜひみなさんにも聞いてもらいたい。

(CREAK紹介)
ドラマにぴったりなミステリアス感、緊迫感、大人な、クールな印象もある曲。
最近リリースしたこっからとかとはまた違うSixTONESをお届けできる。

(カップリングにメンバーのソロ楽曲が収録)
はじめて。恋と愛みたいなかたちで、なんとなくテーマが大きく分かれてるんですけど。
まずはそれぞれ作ってもらいたいとか、各々スタッフさんと話して、決まった、という感じです。

(We can't go back)
自作曲です。
7年前に制作したものだったりして、あえて言う意図としては7年前の気持ちも大事にしたいと思って。ロックバンドが大好きなので自作している曲っていうのはストックが多々あるんですけど、どれもバウンドサウンドが多くて。
中でもこの曲は代表的なロックバラードになればいいなって、思いもあって壮大に、かつキャッチ―なサビを意識して作った曲になりますね。

(詞のこだわり)
実話ではないが、恋愛ソングではあるので
確か当時何かしらの映画だったり作品を見て、感銘を受けてそのままの熱量で書いた記憶がある。
僕が作る曲は基本的に
誰かの背中を押したい、力になりたいよりも、共感してもらえたらいいな、って。
思考、考え方を共有してもらえたらいいなって。
恋愛ソングではあるが、こういう気持ちわかるなぁってそういう形で寄り添える曲になったらいいなって思って書きました。
同じ気持ちの人に刺さったらいいな、バーでたまたま同じ境遇の人に会って会話が弾んだ、ぐらいのそれくらいのラフな出会いになったらいいなって書きました。

(原動力は?)
自分で言いたいこととか伝えたいことの手段が僕の場合は音楽が一番マッチしてる。音楽をとおして気持ちや感謝を通して考え方を提示できたら。思いとか伝えたい事が溢れる限りは曲は作り続けたいと思ってます。
この楽曲に関してはジュニア時代から披露させてもらってはいるけど、音源化としては初めてになるので。自分の声だけで1曲まるごとってSixTONESではなかったので、楽しんでもらいつつ。それぞれの歌詞の意味や解釈だったりとか、考察とは言わないけど聞きこんでいただければ幸いです。

(メッセージを)
6人は音楽が大好きで、シングルもアルバムも自分たちの熱量を込めて作らせていただいているので、その思いが伝わると嬉しいなと思います。

#SixTONES_CREAK
#POTLUCK863

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