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工事記録をする犬型ロボット

皆さんは犬型ロボットSpotを知っていますか??多分一度は見たことがあると思います。

最近では野球のソフトバンク戦でも見かけるようになりました。身近なところに増えてきています。

https://youtu.be/7VhhGOBKu9k

建築現場では360°カメラが頭部についたSpotが駆け回る現場があります。

この犬型ロボットSpotで工事記録を撮影→クラウド上で管理→自動生成 など行えばある程度仕事は楽になるはず。

デジタルツインのためのデータも容易に取得でき、省力化にはなるでしょう。

しかしながら、人や物が無秩序に動く建設現場でどれくらい活躍できるでしょうか。

犬型ロボットが動き回って得るデータがどれくらい優秀かは分かりませんが、現時点ではかなり限られているでしょう。

https://youtu.be/GbcDK7E9rVQ

さらにこの犬型ロボットSpotのお値段なんと‥800万円❗️❗️管理するのも大変です。
それは若手の仕事?また新たな仕事の追加です。

何事もトライアンドエラーをしなければ、成長はしません。やってみるべきだとは思います。


しかしながら、36協定の中、サービス残業が増えているというところのほうが問題の様な気がしました。

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