カプリ島 7 羽原信義 Nobuyoshi HABARA 2014年9月13日 22:22 カプリ島の朝。ウンベルトⅠ世広場からの眺めです。 ナポリの港、カステルヌーヴォ前の船着き場から船で向かいます。 チケットのテキストバランスがかっちょイイですね♪ この船で約40分くらいだったと思います。 ティレニア海の海はどこまでも碧い。 カプリ島が見えてきました。 カプリ島の美しい港。 到着してすぐに、これくらいのサイズのボートに乗り換えて青の洞窟へと向かいました。 ここが青の洞窟の入り口です。小さなサイズのボートに乗り換え、身体を仰向けにそらして入ります。どうやら陸路もあるようですね。 10分ほどで青の洞窟内に入れました。雑誌やTVなど、いろいろなメディアで見てきましたが、実際に見ると予想以上に感動しました。 長い時は入るまでに1時間以上ボートで待つ事もあるそうです。帰りもボートに乗り換えましたが、よく見ると・・・ ボートのキーにキティちゃんが!! 船長、けっこうおちゃめです♪ 港に戻って散策します。そびえたつ崖が迫力です! 港町の海沿いにある屋台。カラフルな色合いが心をウキウキさせてくれます。 明るい日差しに白い壁が映えます。 屋根に階段があったりしてけっこう複雑な構造の建物も多いです。カワイイ小窓もポイント高し! 道のカーブに合わせた建物。あえて直線にしないところがイイですよね。 奥に見える橋は、丘の上のカプリ地区とを結ぶケーブルカーが走っています。 ケーブルカーの終点、丘の上のウンベルトⅠ世広場です。ここから右を向くと、一番上の写真につながります。 島で一番!と評判のジェラートやさんへは広場から徒歩約3分。ピスタチオ味が美味しかったです♪ この島にも路地マニアにはたまらない小路がたくさんありました。 公衆電話もなかなかのデザインです。それにしても階段がイイ♪ ・・・もうこうなるとすでにダンジョン! はたらくおじさん。ご苦労様です! 壁に張り込まれたタイル製の道案内。南イタリアっぽいデザインですね。 カルトージア。香水工場の直営店です。 日が沈む頃には、レストランのある通りがにぎやかになってきました。 ブティックやレストランが並ぶ通り。テラス席からは眼下に港の街明かりが広がっています。 ウンベルトⅠ世広場も、夜遅くまで人波が途絶えませんでした。 翌日、船でソレント港へ向かいました。このあとアマルフィ海岸に向かいます。 7 この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか? サポート