今日は八女のお茶のトップにご挨拶にうかがいました。
お茶は殺菌効果のあるもので、昔は薬として愛用されていたそうです。
刺身のあとのお茶も、生物を食べたあとに殺菌するためだったとか…
ここしばらく、喉の調子が悪い日々が続きました。
(なんかアーティストみたいですね僕😎)
水も痛くなるし、
お湯もしばらくするとカラカラになり、痛くなります。
紅茶もダメでした。
コーヒー☕️もダメ。
どれ飲んでも、悪化する感じでダメです。
最後に、これはないだろうと思いながら、お茶を入れてみようと思ってお湯を沸かします。
煎茶は、熱々のお湯は美味しくなくなるので、ポットのフタを開け、冷まします。
その時の蒸気が、喉に効いた!!
冷めるまで、蒸気の近くで深呼吸です。
それから、急須にお茶を入れて、しばらく待つ間も蒸気で深呼吸。
コップにお茶を注ぎ、ゆっくり飲みましたら、痛みがとれていき、飲めました。
こんな事があって、お茶の力は偉大だと感じたところでした。
最近、お茶を飲んでいませんでしたので、こんな事になったのではなかろうか??
お茶で一服で、自分を振り返りました。
痛い目にあわないと気付かない自分。
そうなって初めてありがたみを感じていて、これからはもう絶対に!と思います。
こんなことを毎回繰り返しているように思いました。
だから、今日は八女の茶の発祥の地とされてるところに、日頃の感謝とお礼を言うために伺いました。
お茶の効果や魅力を少し知っているくせに、なんやかんやで飲んでなかった。それで、大事さと偉大さに気づいたこと。
大地の恵みと昔ながらの伝統的なものの良さをあらためて感じた今日でした。
ありがとうございました😊
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