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今日の凍頂烏龍茶はぼちぼち。

お茶を飲む。
朝からそんな余裕はないよ…
優雅で良いね…うらやましい…
とか思われるが、実際は、そんな感じではない。
いつもより、早く起きて、お湯を沸かして、茶葉を入れて、沸騰したお湯を入れる。

その間に、昨日のことや今日のこと、誰かに
言われたこととか、思ったこと。
そんなのを思い出しながら、茶葉が開くのをまちます。

凍頂烏龍茶は、約1分40秒くらいで茶葉がいい感じに開く。
急須の蓋をあけると、香りがほんのりしてきて、毎日やってると、この香りがホットします。

凍頂烏龍茶は熱湯でないとだめなので、熱いです。
少し冷めたくらいのいい香りと味が僕は好きですね。

それで、一杯のむとその日によりますが、リセットされたり、ふと、何か思いついたりします。
1分40秒の待ち時間と、飲む前の香りと、飲んでからの香りが、脳のどこかを刺激するのだと思います。

凍頂烏龍茶を飲まないのと、飲んだ日とではその日の質が違うことがわかりました。

お茶ば深いですね。

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