nobuoo

北海道コンサドーレ札幌のことを書こうかと思いましたが Mac と音楽のことなどもちょっと書く予定にします。ベースのことも書き始めました。

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最近の記事

ベース用のギグバッグ

6年ほど使ってるギグバッグが調子いいのでその紹介しておきます。 iGiG G315B6年ほど前にベースを持って飛行機に乗る用事がありました。都内では電車で移動しなければならず、少しでも丈夫なギグバッグを買おうと思い、サウンドハウスさんで15,000円ほどで購入したのが iGiG G315B というバッグ。サウンドハウスではすでに販売終了となっていますが、ショップを丹念に探すとまだ在庫してるところもあるみたいなので、気になる方は探してみてください(2024年11月現在)。

    • Freedom Custom Guitar Research Retro Series PB

      お久しぶりの更新です。 中古で程度のいいプレシジョンベースを探していたところ、インターネットで見つけたのがこの個体です。東京の工房 Freedom Custom Guitar Research 製で、たぶん Retro シリーズというラインナップなのだと思っています。私が3人目のオーナーらしいです。 カラーはフェイスタレッドという色で、この色が欲しかったので、まずはカラーに満足しています。ボディはアッシュで、ネックはメイプル、指板はハカランダではないかと思われます。オリジ

      • Rickenbacker 4003 のベタつき問題、とりあえず解決編

        塗装のベタつき感がある Rickenbacker 4003 でしたが、その後、楽器店のリペア担当の方と話をしてみたら、コンパウンドではなく別な解決方法も試してみては?とのことだったので、それをやってみました。 リペアの人とお話しをしてみたある日、札幌市内のリペアもやってくれるショップに行き、少し相談をしてみることにしました。相談内容は以前から困っているベタつき感、弦高を下げること、そしてネックの調整です。 ベタつき感の原因と解消方法 私が立てていた仮説は「ポリエチレンの

        • プリアンプを Aguilar OBP-3 にした話し

          1995年ごろに買った moon JJ-4 はアクティブベースでして、Bartolini XTCT というプリアンプが内蔵されておりました。2015年ぐらいにプリアンプが壊れてしまい、当時自宅近所にあったギターメンテナンスショップ(惜しくもコロナ禍により閉店してしまってます)に持ち込んだところ、 Aguilar OBP-3 というプリアンプを取り付けることにしました。 XTCT は本当に一般的で大きなクセのない感じなのですが、 Aguilar のプリアンプは現代的というか、

          Rickenbacker 4003 の塗装のベタつき感が治らない問題

          Rickenbacker はポリウレタン系のカラーコートとポリエステル系のトップコートで塗装されているとのことで、きっとこれが影響しているのだと思うけど、どうにも Rickenbacker 4003 を弾くと「若干のベタつき感」が出てきます。 前回、研磨剤入りのギターポリッシュを使って、手でゴシゴシと拭いてみたら多少は効果があったようだけど、結局ベタつき感が残ってます。さて、どうしたものか? そういうわけで、まだまだベタつき感があるので、なんとかしようと思っているのですが

          Rickenbacker 4003 の塗装のベタつき感が治らない問題

          30年前に買った moon JJ-4

          購入したのは1995年ぐらいだったと思います。もう30年になるんですね。 当時、久しぶりにバンドをやろうということになり、ちゃんとしたベースを1本買いたくて、お茶の水をうろうろしていた時に、この3トーン・サンバーストがすごくきれいだった、ということだけで購入した moon JJ-4 です。 当初はスペックもよくわからず、特に Jaco が好きなわけでもなく(偉大なベーシストであることはわかってますが)、でもなんか色合いが良くて衝動的に購入しました。当時20万円ぐらいだった

          30年前に買った moon JJ-4

          Rickenbacker 4003 の塗装がベタベタしてきた話し

          前回 Rickenbacker 4003 のことを書いてから、しばらく経ちました。現在までレンタルスタジオで大きな音を出したりして、リッケンサウンドを楽しんでいます。 今回は前回にも書いたとおり塗装のベタベタ問題を書いてみます。 Rickenbacker 特有の問題らしい2005年のモデルということで、すでに製造から20年近く経っている個体です。半年ほど前に購入してから気になっていた部分の1つに「塗装のベタベタ」がありました。 ベースを弾いていると、ネック裏がベタつくの

          Rickenbacker 4003 の塗装がベタベタしてきた話し

          Rickenbacker 4003 を買ってみた話し

          憧れだった Rickenbacker 4003 を購入し数ヶ月が経ちました。それまでの Fender 系のベースと違い、実際に触ってみると Rickenbacker はかなりクセのあるベースでした。どうやら Rickenbacker というブランド自体クセが強く、それはしっかりとした自己主張ができているメーカーということでもありますが、 Fender のように大量生産をしていいない分、自分たちのアイデンティティを守っているというように見えました。 と大袈裟なことを書きました

          Rickenbacker 4003 を買ってみた話し

          ベースのこと

          ベースは音楽において重要な役割を果たす楽器です。ベースを弾くことで、曲に深みとグルーヴを加えることができます。本記事では、私がベースが好きな理由と、これまで使ってきたベースを紹介します。ベースの音色や響きに魅了された私は、自分に合ったベースを探し続けました。これまでに使ってきた幾つかのベースについても紹介いたします。ベースに興味がある人やベースを始めたばかりの人にとって、参考になる情報が盛りだくさんです。ベースの魅力と楽しさを伝える本記事をお楽しみください。 ↑ AIで書き

          ベースのこと

          Griffin Technology radio SHARK 2 を macOS Big Sur で使ってみた話

          この記事はなに? これは Mac でラジオを聴くための radio SHARK 2 というガジェットを、最新の Mac (Intel)で使ってみようという記事です。現代では Radiko やらじるらじるがあるので、あまり需要はないかもしれませんが、空中を飛んでいる電波を受信して Mac で再生したいという単純な思いで書きました。 2021年3月に執筆しております。 radio SHARK 2 ってなに? Griffin Technology という Mac 系のガジェッ

          Griffin Technology radio SHARK 2 を macOS Big Sur で使ってみた話

          仮想オーディオデバイス BlackHole のインストールとアンインストール

          macOS Catalina では SoundFlower が利用できないので、BlackHole という新しいドライバーを利用する。 性能も悪くないのだが、以前は brew を入れてからとか、 github で配布されてるものをインストールというハードルがあったが、今では macOS の流儀でインストールが行える。ただ、アンインストールだけはシェルを使わないとならないので、そこだけはまだハードルとして存在してると思われます。 インストーラの入手 BlackHole は b

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          ルヴァンカップ決勝までのメモ

          2019年10月13日から26日までの14日間のメモを書いておく。この期間、ずっとワクワクしドキドキした話だ。長いと思う。 2019年10月13日 14時50分 札幌ドームでは家本政明主審が長い笛を鳴らした。1-0で北海道コンサドーレ札幌がガンバ大阪を下し、札幌が決勝戦なるものに初めて進むことが決定した合図だった。 この試合では、勝利のチャントである「すすきのへいこう」は優勝した時のために歌われなかった。個人的には「埼スタへいこう」と歌いたかったが、優勝した時のためにとっ

          ルヴァンカップ決勝までのメモ