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爆発的なエネルギー消費を鑑賞

こんにちは、今日は唐突に隅田川花火大会に
誘われたのでスクランブルしてきました。


人塊.rar.tz

3年ぶりだがなんだかですごい事になってました。
人居すぎ。都営の中でもぎゅうぎゅう詰めなのに
改札とかいうボトルネック・階段とかいう閉所に
人間が固まっていたのです。

人流をマクロ的に流体として見たときに
余裕スペースがなくなってほぼ固体として見なせる
レベルです。

誘ってくれた人と合流しようと連絡とっても、
人に押されて止まれなくて合流できず…
一方通行だとか閉鎖とか滞留人排除とか
唐突にやらないでいただきたい。難しいけど。

DJポリス

電波難民

その後も合流できずに対岸へ。
公園があったのでその角で止まって待とうとしたら
データ通信の電波マークが☓に。
アンテナは立っているのでDocomo〜インターネット
の間の通信が途絶えたと推測します。
いつものAhamo4G専用なのに3Gのスキーム掴んで
ブロックされてるながれだろうなといつもの対処を
したところ治らない。

この間も彼は電話かけまくっていた模様でした。
かくして電波難民となった俺。

まずは人混みから離れてみる。無理だった。
では7-11コンビニにwi-fiが… ない。
どうしようかと考えていたところ、思いだした。

俺はハコを探した。ん、あれは…バス停だ。違う。
あ、あったあった。

そう、電話ボックスである。
公衆電話にはだいたい、通信回線もついているのだ。

そして、銀杏行政はフリーのwifiをつけたのだ。

やっと繋がった。

飽き

いわゆる橋の“詰”にある交差点のコチラ側の車道は
滞留可能なブルーシートスペース。
私はその歩道側に追いやられていたが、警備員が
「歩道は通路です移動してください」
といっても俺は電波を死守するし周りも動かない。
公式的には「歩きながら見る」が一番の方法らしい。
でもそのための列はまた隣の道に並ぶ必要があった。

この狭くて街路樹や高速道路であんまり見えない
この場所を離さなかったのは、電波と花火を天秤に
かけたからだ。

もうこの時点で人が居すぎて
花火とかどうでも良くなっていた。

打ち上がった。

みんなスマホを点に掲げて、ワーキャー言っている。
よく観察すると、「デカイやつ」「空白の後」
「長いやつ」「音が出るやつ」に反応している。

珍しい(個人的)紫や、変化軌道、非球型のものに
反応していた俺はなんかズレているのかな…

正味どこでも見れるっしょ。
というか花火ってなんでこんなに惹きつけるんだ?

・夜にだから瞳孔が開いて目が大きく…
・時間的に刹那的な表現
・デカい
・多方位から見れる
・球形だから逆二乗則関連?

まぁいいや。

あんまり見えないし疲れたので早めに離脱しようと思って
両国方面へ抜けてあわよくばjct撮影しようとしたところ、
誘ってきた友人が「会おう」と。
普通に忘れてた()

結局1時間くらいあとで人が掃けてきた浅草駅前で
警察車両を眺めながら終電あたりまで
のんびりしていましたとさ。

東京消防庁の増援、花火臨の終バス、警察官
本気の準備
1機,5機,6機,8機が出動
すやすや 警備お疲れ様です


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