エロとえっちの違い
こんにちは,のぶおです.
久しぶりに自己流フェチ論です.
お断りとして女性的な性的魅力に限っての話です.
とりあえず艶めかしいの類義語辞典でも参照しますか.
俺、バカだからよくわかんねぇけどよぉ.
難しい漢字とか小説とか理解できねぇけどよぉ.
「えっち」と「エロ」には使い分けるべき“”差“”ってもんが
あるんじゃねぇのか?
そもそも,女性的な性的魅力って多様だと思うんですよ.
まぁ,メインストリームとしては「肉」「露出」ですけど
豊満度に比例するわけでもなく,そもそも物理的印象で決めるのすら浅はかです.
ここまで来て,ちょっとTwitterくんの調子が急に悪くなって
執筆が失速してしまいました…
くたばれイー□ン
まぁ,冷静になって昔のやり方みたいに多角的対立的な多元論で分類します.
発生 : 肉体的 ー 精神的
嗜好傾向: 豊満さ ー 無次元量 ー 貧相さ
品位 : 上品 ー 下品
過激さ : ハード ー ソフト
意図 : 作為的 ー 偶然的
ひらがな表記とカタカナ表記では,ひらがなのほうがよりソフトにカジュアルに表現できるかなというイメージです.
さて,本題の「エロ」と「えっち」ですが,
やはり自分は軽く原理主義気質があるので
ギリシャ神話由来のErosと
Hentaiの頭文字Hという文脈から導かれるイメージから,
「エロ」は性的魅力全般,
特に本能的,美術的な部分から派生した概念として
「えっち」は萌え,作られた共通認識から生まれた概念として
それぞれ区分けできるのではないかという意見です.
ただし,排他的に並列して分類するのではなく
別個の領域として存在すべきだと考えています.
「エロ」が相当する範囲が広いため,
そのなかで細分化された表現が増えてくると,
それを表現する際に引用されなくなり,
かえってイレギュラーな場合に使用されるイメージがついています.
上の表記で表すと,「えっち」が
「それほどニッチじゃない,作為的,ソフト,上品」な側に相当するので
必然的に「エロ」が
「ニッチ,偶然的,ハード,下品」な文脈で使用される事が多いかなという印象です.
オープンな話題ではないため,
特に環境要因が人によって千差万別なジャンルですから,
経験の差異による全くの解釈違いはあるでしょう.
そういう意味で,用語の定義をまとめることは無粋で困難なことです.
ただ,私の環境や経験での解釈をまとめることはできたのかなと.
ほならば.
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