夢と現

おはようございます。
また緊急でnoteを書いています。

もはや布団とロングシートでの睡眠時間が
逆転してきている今日このごろ。
最近地下鉄の加速度に負けて倒れてるようで
隣の人に文句を言われたり
つつかれたりしています。
俺迷惑ですね。(無視)

たった今起きたこと

さて、本題ですがさっき大学の最寄り2駅前で
「大学の最寄り1駅前で夢から覚める夢」を見ました。

え?
「大学の最寄り1駅前で夢から覚める夢」を見ました。

ありえん現実感と微妙なズレ、
いまここが夢の中なのか現実なのか
わからなくなる混乱が急に襲ってきたわけです。

ループものアニメとか、メタ認知に関わる部分で
異常な挙動すると精神が壊れるのも納得です。

原因検討

・寝不足 きのう2時半までスペースやってた
・不良催眠 昨晩もその前も誘導時に寝落ち。無意識から戻る力が弱くなってる可能性
・悪夢、明晰夢に関して考えていた(以下詳細)

夢と現実を区別する方法がない

今回の事象でより強くなった主張なんですが
夢は内的な環境(無意識)がつくる想像で、
現実は外的な環境がつくる想像でしかないのではないかというものです。

つまり脳内で感受した情報を整理して世界を理解する仕組みが、感覚を遮断したがゆえに潜在的なある種のノイズ(無意識)が優位になって、それを理解(誤解)し幻想を見るという話です。
これ、まんま催眠なんですよね。

世界の理解に科学的な検証を行うことに傾倒しているからこそ、そういうような無形の世界理解方法はやはり宗教や迷信などと引き寄せられやすそうだなという持論。
つまり、脆いんですよ。
世界認識の分野は未だに。

哲学(思考実験)<心理学(臨床)<脳科学(神経系の分析)
いまだに幅広く研究され続けているわけですしね。

元はと言えば、百合園セイアの明晰夢に関しての
考察だったのに、催眠界隈の基礎知識みたいなところが出てきましたね。

追記:指摘で気づいたんですけど確かに”未来を見る”夢という解釈もできますね。とてもこわい。

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