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おとくきっぷで旅に出たら。。。〜どこでもきっぷ⑧

今回の旅の雑感なのだけど、この、「JR西日本どこでもきっぷ」を自由に使いこなす人は1日目の最初の指定席だけを確保してそのあとは決めずに行きたい方面に行ける人なんだと思う。いや、指定席を使わない人なのかも、、、

金沢21世紀美術館


金沢・博多から太宰府、法隆寺と観光地を廻ったけど、自粛中の東大寺の大仏殿の観光客の数と比べると3倍ぐらいの人達がどこでもいて、修学旅行生、大型バスの団体観光客が旗についてバスガイドさんの後についてくる、みたいなのを見ると、観光の町は少しづつ復興してくれているのかもしれないと思う。

金沢

修学旅行についてはこの機会を逃さないようにしていたんだろうし、大型バスが大型な観光客を乗せていろんな街を周遊してると思うとこんな風に自由に旅が身近に当たり前にあるのは大切なんだろうなと。

21世紀美術館のプール

自分の旅に関しては、この1年、95%奈良しか旅に行ってなかったんだけどいつの間にか、奈良はホームではないのにホームと思えるようになってきたな、と奈良に到着して思った。なんだかほっとする。

初見の街は中々手強い。

バージンの博多に関してはノリで行ったのもあり、友人の指導?で行ったら全く博多の土地勘なしw(最近まで福岡の中に博多区があるってことも知らなかったぐらいなので。。。博多市があると思っていたw)特に屋台のルールがいまいちわからなく、自分を開放させることができなかったのは次回への課題である。。。九州は初上陸でサワリだけで予告編でしかなかったと思う。その中でいいバーに行けたのはよかったな。

博多 櫛田神社

閑話休題。帰ってから、飲食の友人と話して思ったことだけど、どの街もその町のルールがあるけど、それに囚われない旅人に優しいのはオーセンティックなバーじゃないかなと。女子がお酒を楽しむのなら、食べログ的なのでバーを探して、カウンターと後ろの棚に並んでいる酒を大きくしてみたらそのバーの考え方がわかるんじゃないかと。

博多の渡辺通近くのバー

旅の時はいつも夕食を食べたお店でいいバーについて聞くようにしてるけど、今回みたいにうちら酒飲みじゃないんでって言われたらもうお手上げなので(その場合も結構ある)画像で検索するといいバーがみつかるのはちょっと知識があると簡単で嬉しいことだ。

金沢は友達と話すことが主だったので、別の旅の楽しみ方だった。

21世紀美術館については職員の人たちが着ている変な服が気にかかりすぎてなんともアートに溶け込めなかった。一緒に行った友人とはイギリスでテートギャラリーに行った友達で、その時、若者男性の陰部がめちゃくちゃ大きな写真でそれが蛍光イエローなアクリル板に写し出されているのがあり、それまでダビデ像や色々でおちんちんを葉っぱで隠してる像ばかりをみてきて、これが現代アートかとすごいなと思ったことがあり、その点をびっくりしたことを話したけど、全く覚えてなかったwww

でも、その後、MOMAにも行ったけどその友人と一緒に行ったテートギャラリーが最初に現代アートを教えてもらった場所だったと思ってる(おちんちんばかりではないよww

今回の旅についてはまた思うことが出てくると思うので、もう1回ぐらい書きますw 書かしてくださいw

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