How to upload mov in mac to instagram via iphone

はじめに

今日は、macで編集した動画をinstagramに投稿するためのtipsです。まさか、mac上で動画を再生してiphoneで画面撮影し、これをupload・・・なんてしてませんよね？
・・・はい、私はしておりました。そんなアナログなー。。恥ずかしい。

きちんと調べたら、手順がわかりましたので、こちらに掲載しておきます。

step 1

mac上で、iPhoneに転送したい動画を１つのフォルダーにまとめる。動画ファイルはiPhoneがサポートしている動画形式である必要があります。mp4、mov、は問題なく転送できました。

step 2

iPhoneとmacをライトニングUSBケーブルで接続する。

step 3

iTunesを起動します(私の環境の場合、接続すると自動で起動された)。すると、iTunes上にiPhoneアイコンが表示されますで、そのアイコンをクリック。

すると、PC内のどの種類のデータをiPhoneと同期するか（＝iPhoneにコピー転送するか）の画面が開きます。

①「写真」タブをタップします。
動画なので「ムービー」なのでは？！と思うかもしれませんが、iPhoneの写真アプリ上で認識させるため、ここでは「写真」を選びます。
instagram投稿には、写真アプリで認識されている必要があるので。

②「写真を同期」にチェックを入れて、
③「写真のコピー元」をクリックして、「フォルダを選択」から、先程macで動画をまとめたフォルダを指定します。

「ビデオを含める」にcheckを入れて、適用をクリックします。
同期が完了して、「完了」をクリックしたら、iPhoneのライトニング USBケーブルは抜いてしまってokです。

step 4

iPhoneに動画が正常に転送されたか確認します。「写真」アプリを起動します。すると、「アルバム」->「ビデオ」に先ほど同期したフォルダーに入っていた2つの動画がきちんと転送されている事が確認できました。

また、アルバムの画面をさらに下へ移動すると、マイアルバムという項目に「同期したフォルダー名」のアルバムが出来ていて、そのアルバムの中から同期した動画を確認することも可能です。

step 5

instagramに投稿します。
* アプリを起動し、「投稿」ボタンをタップ投稿」ボタンをタップ
* 「ライブラリ」をタップ、
* 画面上部のプルダウンメニュー「カメラロール」をタップすると、
*  転送した動画を選択することができます。

ちなみに、「」マークで投稿する動画を横長設定にできます。

step 6

最後に、iPhoneに転送した動画ですが、実は、iPhone側では削除ができません。では、どうやって削除するのかと言うと、iTunesで再同期します。

step 3の「写真の同期」で設定した"同期するフォルダー内"の動画ファイルを削除するか、もしくは別の空のフォルダーを再指定して、再度「同期」を行えばokです。これで先に転送されていたiPhone側の動画ファイルは削除されます。

この操作は、PCから転送された写真・動画をiPhoneから削除するものであり、iPhoneのカメラで撮った写真や動画はiPhoneからは削除されずにそのまま残りますのでご安心を。

以上、macで編集した動画をinstagramに投稿するための方法でした。

快適なCreator lifeを!!

参考URL

* PC内の動画をiPhoneからのインスタ投稿に使う方法（iTuneの「写真の同期」で動画を転送する）