仕事の話…特殊な知識とは

前職の金属加工でNCプログラム作成や加工の技術職から転職して未経験で事務系の労務・社保・総務のお仕事をするようになり、昔から社労士受験をしているのもそっちの仕事に転向したかったからなので大成功って感じ。

しかし、未経験で正規雇用&前職の給料以上を出すとか好条件だったのは他に覚えてもらいたい仕事があるって事で、そちらをやってほしいと会社側からの希望に「やろうとすれば何でも短期間で覚えてみせますよ( ̄ー+ ̄)」と強気な姿勢を見せたからだ。

…じゃあ、よくツイッターの方で曖昧に書いている表現


『特殊な知識』を必要とする仕事とは…

実は『放射線管理』(放管)なのよ。
放射線管理手帳の手配やら色々な管理をするお仕事。

なので、前に書いた国家資格の取得は…

『第3種放射線取扱主任者』だったりする。
ハンコをよく見ると『原子力規制委員会』と書いてある。

さすがに知識0からスタートだったので外部から先生を呼んで教わりながら事務処理をやっている感じで最近はやっと独り立ちできそうな所まできた。
知識ある人を中途採用で探そうとしても人材不足で見つからず&銭もかかるから会社は素人でイケそうな未経験者を育てる選択、資格を多く保有するオールラウンダーな俺なら…で声がかかった。


完全未経験で知識0だったが思わぬ趣味が助け舟に…

実は漫画『いちえふ』の事で、書類に『WBC』とかあっても「ワールドベースボールクラシック??」とか『GB』は「栃木ゴールデンブレーブス??」など困惑したが、読み返すと絵と解説付きで書いてある…普通に放射線管理(放管さん)とか出てくるし。 放管手帳がチラチラ出てきて自分もよく記入するが『従事せず』とかゴム印ポンポン押してるなぁ~とか、全然違った読み方になった。
ちなみに先生もアレはリアルだから俺の参考になると言っていた。


この知識があると社労士試験に合格した後も…

この知識を覚えると労働安全衛生法とかで放射線業務は特殊なポジション、電離則など普通の社労士受験生ではやらないから合格したらよくある『〇〇の分野に強い社労士』で『放射線管理に強い社労士』ってキャッチが使えるって思惑も…
マジで健康診断(一般&電離健診)とか色々な決まり事とかあるし、需要は多いのに人材が不足している系、社内でも外部の先生から独り立ちしたら俺の独占業務なので昇給の交渉材料としても使えたりするからやる気も出る。


ってな感じで、ココならほとんど見る人はいないだろうから書いてみた。
これからもツイッターで書きにくい内容はこっちで書いていこうかなと思う。

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