のぶ屋つぶやきの秘密3:繋ぐ

『のぶ屋つぶやきの秘密』シリーズ第3弾
『繋ぐ』


 現時点で自分のアカウントの柱となっているジャンルは『栃木県』『社労士受験』『板橋区』の3属性。

 その中の1つ『栃木県』、先日の記事つぶやきで書いたが栃木って他県からの印象が薄い。


 前から感じているのが、栃木県には宇都宮市の『餃子』、佐野市の『佐野ラーメン』、日光市は『世界遺産』があったりする超有名観光地、他にも那須など全国的な知名度が多く存在する…のに、栃木のイメージ『特に無し』になるのは、そのキラーコンテンツが市町の名前だけで、イコール『栃木県』と繋がっていないと思っている。

 そこで、前から自分の栃木系記事つぶやきで『栃木県・○○市』と繋げる形で書いていたりする。

 県内の人に対して発信する内向き、特に『栃木のニューヨーク・タイムズ』こと地元紙『下野新聞』(しもつけしんぶん)の記事なら『栃木県』って付ける必要性は無いんだけど、他の2属性な方々に例えば世界遺産のある有名な観光地『日光』は栃木県なんですよアピールで栃木県・日光市とかの書き方をしている。

…と、ここまではざっくりだけどツイッターの方で書いた事、今回は他にどんな事をしているか。




 まず、栃木系の記事つぶやきでよくやるスタイルが、タイトル→リンク→自分の書く本文って流れで、その本文の先頭に『栃木県・○○市』を書く。
 この理由は、記事系のつぶやきを見る場合、まずタイトルを見て興味があるかの判断、それで先を見るかを決める感じになると思うが、その中でちょっとでも引っかかると本文最初の数文字だけ目が行く…そこに栃木県・○○市を持っていく。
 これを繰り返していると、そのうち目に止まる機会が発生して、ラーメンで有名な佐野って栃木なんだ…とか、修学旅行で行った日光って栃木なんだ…とか、とりあえず市町と県を連結、まず知名度を上げて(栃木県って名前を印象付ける)、そこから認知度を上げる(栃木県には何がある)とかって事を考えて書いていたりする。


 そして他にしている事は、同じ内容の記事が複数のニュースサイトに出ているとき、例えば…

 この栃木県・佐野市で『佐野ラーメン』云々の記事、他に色々な所で記事になっていたが、Yahoo!ニュース(記事元は毎日新聞)を選んだ理由、まずつぶやいた時に写真が出るタイプ、これを優先的に選んでいたりする。
 そして、写真付きの中から記事タイトルで佐野ラーメンだけでなく地名(栃木や佐野市)が入っているかなど比較して選ぶ。


 最近よくやっているのが、前に記事つぶやきしたやつの続報をコメントに繋げて連結させたり、引用RTしたりで点と点を線で結ぶ事をしている。
 記憶力はそこそこ自信があるので、前に何をつぶやいたかとか結構覚えているのと、何の出来事も時間経過で変化するってのを意識しているので、つぶやきの最後によく出てくる『今後の展開に注目』って言葉もそこからきている。
 前に何を書いたか、プロセスを追う、そのような事をしているとブレないスタイルのアカウントになると思っている。


 あとは、極力ネガティブ系の記事はスルー、書いたとしても地名など曖昧にしたりしている…そっち系は俺がつぶやかなくてもTLに多く流れるので静観・様子見を決め込む。


 なんか、やっと『のぶ屋』noteっぽい話を書けたような気がする(笑)

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