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資産性のある労働とは【気付き】

こんにちは、のぶです。

今回は資産性のある働き方というテーマで書いていきます。

このテーマは、迫さんがInstagramで資産性のある働き方について投稿されていて、「資産性のある働き方ってなんだろ〜」と思い、僕の普段の働きや私生活と照らし合わせてnoteに書いてみる事にしました。

現状

ぼくは工場で会社勤めのサラリーマン。

会社は工場でライン作業です。

ライン作業は作業する人と、異常時に異常を処理する人で役割が違います。

僕は入社してすぐ、役割は違えど皆んながレベルアップして異常処理できる人が増えたら楽だな〜と思っていました。

役割の区別がなければ、自らもっと仕事を覚えて自分でもやってみよう!という人が増えると思ったからです。
(組織なので役割は必要ですが「枠」を取っ払うという意味で。)

マニュアル

ですが、実際はやる気のある人は仕事を自ら学び、そうでない人は時間が過ぎるのを待つ。
そんなものだと思います。

ただ、学んだ人が次の人にまた口で教えるのって誤りがあるかもですし、マニュアル化して目に見える形にした方が育てやすいなぁと思いました。

現状そうなっている部分と、そうしきれていない部分があります。

なので教える内容をマニュアル化することが資産性のある働きだなぁと思ったわけです。(当たり前ですが。)

このマニュアルって、つくるのに時間がかかるし面倒ですよね。

でもこれを、コストとして見るのではなく、資産として見れるかどうかが資産性のある働きにする一つの区別だと思っています。

じぶんごと

これって、マニュアル化とは少し逸れますが自分のスキルアップや自己投資にも言えることかなぁと感じました。

たとえば1万円の講座を買ったとします。

そうすると、大抵は結果が出せるまで発信ってしないかなーと思うんです。
僕がそうなので。

それはなぜか?

なんでかって言うと、学んでいる段階でアウトプット、発信をしていると、結果が出せなかった時に自己嫌悪になるし、"意識だけ高い系"と思われそうだからです。

でもやっぱり資産性を考えると学んでいる段階のアウトプットが大切だなぁと思います。

アウトプット

なぜ途中経過のアウトプットが大切なのかというと、迫さんの言われるように脳に定着するから、というのがあると思います。

僕自身が思うのは、初期の段階のアウトプット、発信がある方が親近感とか信用が生まれるからいいなぁと思います。

そして、迫さんが言われているもう一つのメリット、それが
啐啄同時が作れるということ。

これ、初めて聞いたのですが親鳥とヒナの様子を表した言葉だとか。

啐啄同時

啐啄同時とは、ヒナが殻を内側からつつくタイミングと、親鳥が外に出す手伝いをするタイミングが同時という意から出来た言葉だそうです。

ビジネスでいうと、学ぶ側と教える側
料理だと、食材と料理人みたいな感じですかね。

つまり、学ぼうとした人と学ばせてあげたいと思った人が、共鳴するからこそ、最大限の結果に繋がります。

これ、おそらく普段の生活から常にあることだと思います。

今日1日をどう過ごすか意識している人は自然とチャンスを掴みますが、1日ををなんとなーく過ごして思考停止、感情停止な人は、啐啄同時なんて縁もゆかりもないでしょう。

今回、僕はたまたまマインド変革プログラムを受講して1日目で、啐啄同時という言葉を知ることができました。
迫さんありがとうございます。

ただ、これをきっかけに殻を破れるかは今学んでいるマインドセットの継続力次第だと思います。

ですのでこれからも引き続き、アウトプットをしていきます。

30日後の自分がどうなっているか楽しみです。

最後まで読んでくださりありがとうございました(^^)

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