看護師時代の教訓01.「やりたいことはやれる時にやろう」

あーあれやらないとなーでもめんどくさいから明日でいいや。

やりたいんだけどねーでも

でも

でも

でも


言い訳。

言い訳。

言い訳。

こーやって先延ばしにしていませんか?

やる理由づけはとっても苦手なのに、やらない理由づけはとってもうまいですよねw

どうしてこのような話をしているかというと私が看護師時代に、余命宣告をされて残りの時間が短い方々から何度も何度も口を揃えて言われた台詞がありました。

それが

「やりたいことはできるうちにやった方がいい。まだ若いんだからやりたいことはどんどんやりなさい。」


ということです。

人生100年時代言われている現在。
残りの人生を考える時、だいたい80年で自分のスパンを考えていませんか?

今30歳であと50年ぐらいは生きれるから、、」というふうに。平均寿命が約80歳ですからね。

だけど、この80年ってあくまでも平均なんですよ。

90歳
80歳
70歳

でも平均寿命は80歳。


100歳
100歳
40歳

でも平均寿命は80歳。

30歳の時に80年スパンで考えていた人生が「あなたは40歳で死にます」って言われたら残り10年しかないんですよ。

きっとやりたいことで溢れているはずなのに。そして落ちて行く体力と増えていく体脂肪。

思うように体がコントロールできなくなって余計に動きたくなくってしまうのです。

だからね、思い立ったが吉日なんです。やれる時にやってしまう。

だって明日には他のものにときめいて、やりたいことが増えてるかもしれないじゃないですか。

私たちには残された時間がわかりません。その日が突然やってくるかもしれない。明日かもしれない。一週間後かもしれない。

いつくるかわからないけど、いつかは必ずやってくる。

生きている限り、必ずやってくるその日。

余命が短い方々が教えてくれた、「やりたいことはできるうちにやった方がいい。まだ若いんだからやりたいことはどんどんやりなさい。」というやりたいことをできる時にやってしまう大切さ。

この言葉が一人でも多くの方に届くといいな。

「やった後の後悔」と「やらなかった後の後悔」

どちらを選びますか?

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