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YouTubeチャンネル登録者を1000人にする方法 「Part1 アルゴリズムを理解する」

地味にやっていたYouTubeチャンネルが、初回投稿から126日でチャンネル登録者が1000名になりました。

よく登録者を1000人にするには、「動画を毎日アップしないとだめ」「半年から1年かかる」「効果を感じるのは動画を40本上げてから」なんて話を聞きます。

これは実は間違いです。

私が投稿した動画は20本です。

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こちらの画像は私のチャンネルのアナリティクスです。ご覧いただく通り、126日で登録者が1000名を超えています。投稿数も毎週1回を何とかやろうと思っていましたが、忙しい時もあったので、サボっていました(笑)。  それでも登録者は1000人になりました。

これができた大きな要因は「YouTubeのアルゴリズムに私の動画が何の動画か、しっかり認識させることができたから」です。

視聴回数、登録者を増やす要素はいくつもありますが、一番基本的なことは、「アルゴリズム」に対して、何の動画か認識させているかどうかです。

~アルゴリズムとは?~

Googleで「アルゴリズム」と検索をすると、このような結果が出ました。

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・・・意味わかりません(笑)。

実際、システム開発などに従事している人でない限り、アルゴリズムが何かを理解できている人はいないと思います。

では、YouTubeにおける「アルゴリズム」とは、何なのか。

一言でいうと、「人間の代わり」をしてくれるものです。

YouTubeは、毎分、500時間分のビデオがアップロードされています。

仮にあなたがサッカーの動画が好きだったとします。サッカーの動画は無数に存在します。「あなたが好む良いサッカーの動画」を見つけるのは、莫大な時間を要するでしょう。

アルゴリズムは無数にある動画の中から「良い動画」だけを選別し、人間に代わって瞬時にあなたにお勧めをしてくるのです。

これがYouTubeのアルゴリズムです。

そして、約70%の視聴者が、YouTubeアルゴリズムに推奨された動画を視聴しているんです。

もうお分かりですね。YouTubeで成功する(視聴回数・チャンネル登録者を増やす)には、YouTubeアルゴリズムを味方につけることにあります!

次回はYouTubeのアルゴリズムがどのようにして「良い動画」を選別するかをお伝えしたいと思います。

ご拝読ありがとうございました。