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歯医者が選ぶ歯医者

「角を矯めて牛を殺す」という言葉をご存知でしょうか。
曲がった牛の角をまっすぐにするために叩いたり引っぱったりすると、牛は弱って死んでしまうことから、わずかな欠点を直そうとしてかえって全体をだめにしてしまうことをいう。 by google検索

というように、歯医者が小さな虫歯を触るとそこから最近が感染して神経をとることになったり、詰め物の境目から新しい虫歯になったりしてだんだん歯を悪くしていくのです。

つまり大事なことは3つ
①虫歯、歯周病にならないために歯を磨く
②穴がないような小さな虫歯は削らない歯医者を選ぶ
③自分が歯科医師になっていい歯科医師を探す

「④腕のいい歯医者を選ぶ」という項目を入れなかった理由は、
腕のいい歯科医師を選ぶことは不可能だからです。
世の中には保険外で費用をかけても罪悪感もなく適当に治療する歯科医師なんて山ほどいます。適当に治療する歯科医師はいいホームページの会社と契約していることも多いのでもう一般人にはわかりません。
 高名な歯科医師も経営のために代診の歯科医師を雇って歯科治療の練習をさせることが多い、まして優秀な歯科医師も失敗することがあり傲慢になっている可能性が高い。
 一緒に働いている歯科衛生士すらも自分の医院の院長の治療が上手いかは正直わかっていません。
 あなたの親戚に歯科医師がいてもその人がいい治療をしない可能性の方が高いです。

つまり、歯医者は掃除だけしに行くところと考えて、虫歯を作らないしか歯を守る方法はありません。
歯磨きの方法についてはどのサイトを見ても載っているので割愛させていただきます。

歯科医に限らず医師も同じだろうな。と思うと病院で手術って怖いですよね。
統計上、人間ドックを定期的に行く者は行かない人間より平均寿命が短いということから察すると「角を矯めて牛を殺す」という言葉は本当だと思います。

さぁハミガキだ!!

高い歯ブラシは買わなくていいです。
300円の歯ブラシを3ヶ月使うなら100円の歯ブラシを毎月替えて下さい。
というか高い歯ブラシは良くないです。
おすすめ歯ブラシはこれ(笑)


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