見出し画像

成功はワープして訪れる

テレキネシスやテレポーテーション

私が子供のころ「超能力」や「超常現象」はとても身近でした



テレビではバビル二世が不死身の漢ヨミを相手に
しもべたちと力を合わせて超能力で戦っていました

夏のテレビ番組では霊能者が事故のあった現場へ赴き
あの世と交信して無念さを伝えてくれました

漫画雑誌には君でも不思議な力を持てるとして
そのための修行方法が特集されていました

クラスに一人や二人は給食のスプーンを曲げて
担任の先生から叱られる子がいました(私です)





ほとんどの大人は超能力なんて漫画の中のおとぎ話

この世にあるはずのないSFであると言いました



それなの立ちはだかる壁を根性で乗り越えろと

精神論だけは声高に叫んでいました




念じれば困難に打ち勝てるというのは

まさに超能力の世界です




成功した自分を思い描きそこに向かって行動する

アファメーションはこう解説されます




実のところ誰もが肌感覚では

不思議な力を感じているのかもしれません



ただ思い通りにならないため確信を持てない




それだけのことかもしれません


思い込みとは信じ切る力


私のメンター「松田 豊さん」は

超念力で金運は上がると

私たちにストレートに伝えています



むしろ財産も学歴も持たないものが

成功を収めるためには

超念力に頼る必要があるとさえ言います

超念力を発信している動画はこちら




見えない力の存在については賛否が分かれますが

否定することは間違いではありませんし

肯定する側が特別というわけでもありません





手に取って触れることもできず

匂いを嗅ぐこともできない

これで信じろと言われても確信を持てない




こうした考えはある意味非常に素直ですし

排除されるようなものでもありません




目に見えない空気の存在も信じないのか?

肯定側がよく言う言葉ですが




分子として科学的に証明されていますし

掌に息を吹き付けたり呼吸を止めれば苦しくなって

実感としてとらえることができます





同じように超念力も実感さえできれば

その存在を否定することがなくなります




長い間身体の不調に悩んでいた人が

気功師のもとを訪れ


エネルギーの注入を受けると改善が見られ

続けていくうちに健康を取り戻した

このような話はあちこちで聞かれます




この経験をした上で「気」の力を否定する人は

まずいないでしょう



実感がなくそれでも信じるためには

ひたすら思い込むことだと松田さんは言います




はじめのうちは「稼ぎたい」という思いから

信じ込もうと努めますが





なかなか思い通りの展開にならないと

本当にこれで良いのかと猜疑心が生まれます



猜疑心が強くなると

もしかしたら騙されているのかもしれないと




不安になり心が動揺し始めます


松田さんはこうした心の動きを

「サタン」の誘惑と呼びます





サタンは弱い心に宿るのが好きで

一度宿ればなかなか追い出すことはできません




松田さんがテクニックよりも

マインドセットの大切さを説くのには

こうした理由もあるからなのですね




目に見える見えないとか科学的な検証など

小難しいことを考えるよりも

思い込んだら~試練の道を~と口ずさみ

ひたすら信じた道を歩きたいものです




(ジャイアンツに興味はありませんが・・)


成功は階段を上らない


人にはそれぞれ個性や特徴があって



「机に向かって黙々と」が好きな人もいれば

「じっとしていたら窒息する」な人もいます



成功にもそれぞれ違いがあって

メンターの「松田 豊さん」に言わせると



難しく考える人よりも

「天然」といわれるような人のほうが

案外と結果を出しやすいそうです




ただこの成功は徐々に表れるというよりも

ジャンプアップするように突然現れるそうです




一段一段上るというより

突然5段飛ばしであがてしまうのだそうです


先月まで路上で歌っていたのに


今日いきなり5万人収容のスタジアムで

コンサートを開くようなものです




超念力は量子論で語られることもありますが

ジャンプアップも「量子の性質」に

よるものだと考えられます





原子には原子核を中心に電子が回り続けています

基本的に電子は同じ軌道しか回れないのですが

突然別の軌道に移動することがあり

この現象を「量子飛躍」と呼びます




つまり電子は軌道と軌道の間をワープするのです



自動車が走行車線から追い越し車線に移る際

ハンドルを切るのではなく

走行車線にいた車が突然消えてなくなり

次の瞬間追い越し車線に現れるようなことです




私は成功のジャンプアップも

これと同じ作用が働いていると考えています





ノルマをこなしたから次のステージに上がれるとか

売り上げを伸ばしたから昇給があったなどといった

サラリーマン的な考えでは到底理解できません



ブログで200記事書いたからと言って

ステージが上がるわけでなく

たった10記事で結果に結びつくこともあるわけです



「稼ぐ」ことだけにフォーカスしていては

心の中にジャンプアップを待つ余裕が生まれません





好きなことを発信していたら

ある時を境に稼げるようにになっていた





これが理想の形かもしれません







ここまでお読みいただき
ありがとうございます

あなたのもとに 素晴らしいことが

たくさん たくさん

降り注ぎますように



サポートしていただければ大変うれしいです もっともっと読み応えのある記事を執筆してまいります