福祉職員さんとマルちゃん🙆♀️の将来を考える②
いつもありがとうございます😭 のぼさんです。
知的障がいを持つマルちゃん🙆♀️の保護者です。
マルちゃんは、現在 福祉型カレッジで自立訓練サービスを受けています。
自立訓練サービス2年目となり、昨年と同じカリキュラムでの生活が続きます。
小さい頃から 大切にしてきた事。それは、
生きる力をつけること
毎日に変化を求めているマルちゃん。
多くの利用者様が増え、負担が多い福祉事業所職員様。
両者の考えに違いが生まれ、相互でストレスが出始めました。
そのギャップが最大化した所で のぼさんに呼び出しがかかりました。
障がい者福祉サービスの全容が分からない のぼさん。
さあ、どうする?
マルちゃん🙆♀️の強み
チャレンジする気持ちが消滅することが心配です。
以前 実習でお世話になった社会福祉法人P様の管理責任者にも 上記の事を相談しましたが、解決することができませんでした。
社会福祉法人P様は、多機能事業所の運営をされています。就労移行事業、生活訓練事業、就労継続B型と別に相談支援事業をされています。
保護者の方、利用者様と福祉職員との間で 定期面談をされています。
最初に相談支援事業専任者と1時間ぐらい話し合いをされます。その後、各福祉サービスの職員が最近の利用者様の様子を保護者に伝えています。
問題行動が利用者様間であった場合は、その日のうちに保護者と事実確認をします。
共有することで、解決を早め自立を促してるそうです。
マルちゃんの問題行動が
半年間も続き
解決出来なかったのは何故?
解決策を探るべく、他の利用者様の課題解決にあたって、
どのようにされているかを
施設長H様に聞きました。
市町村によって対応は違う。
具体例
財力があり、かつ近隣のS市に住んでいる利用者B様。
課題が発生するとS市から業務委託契約を結んでいる相談事業所X、利用者B様の保護者、福祉カレッジ職員で打ち合わせの実施。
その場で支援方法を模索して
解決をはかるそうです。
回数を重ねていく中で、課題を解決するだけでなく、利用者B様が本当にやりたい事も
わかってくるとのこと。
さて、マルちゃんは、
どうでしょうか?
お世話になっているG市の相談事業所I様から福祉型カレッジへのコンタクトは今まで無し。当然、両者の支援計画の開示は、ありません。
また、今、お世話になっていりは福祉カレッジから、マルちゃんの個別支援計画を保護者である のぼさんに見せてもらった事がありません。
マルちゃん🙆♀️は、それぞれで支援計画を組、モニタリングの結果を聞いていますが、
相談事業所I様への情報開示が十分でない事が分かりました。
また、相談事業所は、福祉型カレッジの上位機関である。その為、本人または、保護者からの相談が必要との事。
決めた事
一度、相談事業所の相談員I様をこの福祉カレッジに来場頂き、様子を観察。
その後、I様、職員Z様、施設長H様、
のぼさん、Tさんで話し合いを行う。マルちゃんも必要に応じて参加。
ここまでです決めるのに、
2時間超え。
方向性が見えました。
施設長H様、職員Z様に
感謝🥲です。
さて、相談員I様にどのように伝えるか?
1か月経った今も
まだ 立ち止まっている
のぼさん です。
困った😅
今日も最後まで読んでいただきましてありがとうございます。
福祉の制度が分からず、のぼさんのように困っている人がたくさんいると思います。
体験した事例から、
困っている方の何かの勇気に繋がることを願っております。いつも感謝 のぼさん
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