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Macの-1008Fエラーで丸一日潰れた話

MacBook pro 2019モデルでの話です。クリーンインストールをしようと思いMac起動時にcoomand+RでmacOSユーティリティを立ち上げ、OSのクリーンインストールをしたつもりでした。WIndowsPCでは何度もハードディスクを初期化してきたので、ものすごく安易な気持ちでMacをハードディスクを初期化しちゃいました。

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再起動してみると?上図の「?マークのフォルダ」が点滅表示されてOSが起動しなかったので、再度command + Rで下図のmacOSユーティリティを起動しようとしました。

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しかし上図のmacOSユーティリティは表示されず、WiFiの選択画面が出たので、家のWiFiを選択しWiFiのパスワードを入力すると下図のように地球儀がグルグル周り、残し時間の秒数が表示され・・・

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その後下図の-1008Fエラー

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7・8回繰り返しても-1008Fエラー

ググって、やっとMacの公式サポートページに行きついて改善方法を読んでみると、どうやらMacを探す設定を解除しないと、OSの再インストールはできないらしい。

手順は

1.別のデバイスを使って、iCloud.com に Apple ID でサインイン(WindowsPCからサインインしました。)
2.緑の「iPhone を探す」をクリック

スクリーンショット 2020-06-03 19.09.40


3.デバイスのリストから Mac を選択します。デバイスのリストが表示されない場合は、ページの上部にある「すべてのデバイス」をクリックします。

スクリーンショット 2020-06-03 19.11.56


4.「Mac を消去 」をクリックし、完全に消去します。
この手順を踏まないとOSのクリーンインストールが出来ないらしい。(盗難にあっても他人にMacを使われてないようにこのような仕様らしい。)

さて、ここまで出来たので、OSの再インストールに再度挑戦

次に上記の手順の中でoption + commznd(⌘) + Rで最新のOSをインストールすることにしたが、

また、-1008Fエラー

5回ほど繰り返したがやっぱり-1008Fエラーなので、色々調べてみると

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消去が完了するまで最大で1日!

スクリーンショット 2020-06-03 21.08.36

ということは、1日待てばいいのかと思い、1日経って再度挑戦!

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無事-1008Fエラーが出なく、OSインストールできました。

めでたしめでたし!

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