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つれづれ読書感想文

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2024年6月の記事一覧

つらつら読書感想文

まあ、よくある読書感想文です。 本日読んだ本は「氷菓」 作者は米澤穂信さん、「インシテミル」「満願」「折れた竜骨」 などをはじめ、最近ではアニメ化もされる「季節限定、小市民シリーズ」 も書かれております。 今回の作品の「氷菓」も以前にアニメ化されており実は小説よりも先にアニメをみてこの本の面白さに触れたものです。 久しぶりに今日読み返してみたところですね。 この本に限らず、本格ミステリーというよりは、生活の中で起こる少しの謎、「あれ?なんでこうなってんだ」というような

つれづれ読書感想文(その2)

「はじめて考えるときのように」 むかーーーーーしに購入した本。 高専生の時だったかなあ、下手したら中学生の時だったかしら。 その時は話口調だし横書きだしなんだか読むづらい本だなあという感想 その後大学生くらいの時、ちょっとみんな読みだしたらしく少しだけはやる そして、今、改めて読んでみる。 基本的に横書きで日本語読むの疲れるのでそんなに好きではないが読めないことはない。 内容としてはまあそこそこ。 「考える」って何かを考える話。 問いかけてみる。誰かと話してみる。