BBM2023 ルーキーエディションを開封してみた!※カードの画像が添付されています、ネタバレ注意
本日渋谷パルコのmintさんを訪れた筆者。というのも筆者、野球カードを集めるのが大好きで、よくmintさんで色んな野球カードを購入させていただいてるんですよね。
そこで、まだまだ発売日は先になりますがBBM2023の1st versionの下見と、何かいいものがないか探しに行ってみました。
店内を少し探していると、「BBM2023 ルーキーエディション」のパックを発見。そういえば2023年のカードをまだ1回も引いてないなーと思い、6パック購入。
今回は、このパックの開封についてお話しさせていただきます。
また、シーズン中も何回か開けることになると思うので、その都度ここで書かせていただきます。
なお、このルーキーエディションは1パック400円(消費税込みで440円)で、1パックに8枚封入されています。
購入したところで、店内にある開封スペースで早速開封。
1パック目、記念すべき最初のカードは楽天・竹下瑛広選手。育成ドラフト3位で入団したピッチャーです。
日本人とフィリピン人のハーフだそうで、将来的には日本代表もしくはフィリピン代表として国際試合に出場しているかもしれませんね。
次の2枚目に登場したのは、阪神の3年目内野手・髙寺望夢選手のサブセット(サブセットとは、通常カードとは異なる少しレア度の高いカードのこと。キラキラ光ってはいません)。
「NEW FACE」と言う名前で、12球団期待のルーキーを扱っているようです。
さらに、1パック目からさらにインサートが出ました!(インサートとは、サブセットよりも価値の高い、俗に言うキラカードのこと)
選手はなんと…村上選手!これは当たりでしょう。
「Starting point」という名前で、12球団の人気選手を、現在の写真と入団時の写真を組み合わせて配置しているカードになります。
続く2パック目では、新たな種類のインサート「CLOSE RELATIONSHIP」が登場。
入団前になんらかの共通項を持っていた2選手をカップリングし、カードにしたものです。
2パック目からは、楽天・荘司康誠選手と日本ハム・矢澤宏太選手の[大学日本代表]。一時期は同僚として戦った2選手が、今度は同じパリーグで対戦することになります。
しかしここまでの出来が良かったせいか、その後は尻すぼみ。ですが、5パック目で今年初の箔サインが出てきました!
ソフトバンクのイヒネ・イツア選手の銀箔で、サインと共に自身の目標である「トリプルスリー」の文字が箔押しされていました。
ダメ押しで、最後の6パック目で再びインサートが登場します。
そのインサートは、阪神・森下翔太選手とヤクルト・北村恵吾選手の2選手による「CLOSE RELATIONSHIP」。
[中央大学]という共通点があるようで、2人には大学の先輩にあたる牧秀悟選手のような活躍を見せて欲しいですね。
というわけで、6パックの開封が終了しました。
レギュラーカードではメジャーから日本球界にやってきた加藤豪将選手やDeNA期待のキャッチャー・松尾汐恩選手など、今年チームの優勝を支えてくれるような期待の選手のカードをゲットすることができました。
このパックは普段のチームパックなどでは収録されない育成選手を全員ゲットできるチャンスがあるので、そのポイントはとても高いですね。
皆さんも是非、「BBM2023 ルーキーエディション」を購入して、贔屓のチームの新人を集めたり、期待のルーキーを揃えてみてはいかがでしょうか。
最後までお読みいただきありがとうございました。
出典・画像引用元
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