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初のベアフットサンダルを履き、歩き方を変える

素足に近い感覚になるというベアフットサンダル、XEROSHOESのZトレックを購入し、2,3km程度x2日連続散歩をしてきた結果、第二の心臓と言われる足裏らしく鼓動が聞こえてきそうなほどに、この2日間ずっと足裏がジンジンする。

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W's Zトレック│NATURAL FREEDOM│XEROSHOES(ゼロシューズ)
https://kenkosya.com/xeroshoes/products/?id=z-trek_w

デザインが好みという点のみで購入に至ったのだけれど、ほんの少し歩いただけでかかとがめちゃくちゃ痛かった。

もしかして、いつもと同じ歩き方でダメなのか?と公式サイト確認したら、いつもと同じではダメだった。

市場に出回っている大抵のシューズにはクッションやサポートなど、身体を補助する機能が備わっています。
ゼロシューズにはそのような機能はほとんどありません。ソールにはクッションがなく、かかとやつま先にはカップもありません。ねじれを防ぐシャンクもありません。
ゼロシューズが求めるのは自然さ。よりシンプルに、より素足に近い状態を目指しているのです。

まぁ確かに見た目からしてクッション性ゼロだなぁとは思ってた。

Q:逆に疲れないの?
A:ゼロシューズで運動することで、関節に負担の掛かりにくい姿勢を見つけやすくなります。その代わり正しい姿勢を維持する筋力をこれまで以上に必要とします。
ゼロシューズに慣れるまでは疲労を感じることも多いはずです。ですから慣れるまでは履く時間を短くし、徐々に長時間の使用に移行していくことをおすすめします。

うん、歩いてみて実感した。しかもたかが2,3キロ平坦な道歩いただけで、ふくらはぎが筋肉痛になったからいつも歩いているときに使われている部位と明らかに違いを感じている。

昨日は公式サイトの動画で歩き方を参考にして、

のちに、ベアフットランニングという言葉を知り、今日は新たに別の動画を見て歩き方を勉強。

裸足王子と称される吉野剛さんの動画がとてもわかり易く、ベアフット時のジャンプシーンのバネが普通のジャンプと段違いであんな風に軽やかになりたい。

調べている中で、何度となく出てくるのがBORN TO RUNという本について。

この本知ってる。2011年頃にトレイルランニングをやってみたいと思ったときに買おうと思ってた本で、Amazonサイトにベアフットランナーという言葉が出てきているから随分前に出会っていたみたいだ。

重心を移動させて体を動かす、足首・膝を使って関節へ負担を減らすなど、効率の良い体の動きに興味があるためこれを機に体得した。

最後まで読んでいただきありがとうございます。頂いたサポートをどのように活用できるかまだわからないです・・・。決まるまで置いておこうと思います。