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はじめに(マガジン用ごあいさつ)

ご購入いただき、ありがとうございます。

2016年に京福電鉄のテーマソング「ララ嵐電」
を歌ったことがきっかけで、
「三条会商店街のテーマ」「3の日サンバ」
「映画のまち太秦のテーマ」「映菓座のテーマ」
と、京都だけでも5つのテーマソングを俺は歌っています。
ロックなんで自分のこと俺って書きますけど。

京都以外でも
富山県の「インド料理ガンディのテーマ」
岡山県の「おかやまファーマーズマーケットノースヴィレッジのテーマ」
を俺は歌っています。

自分がかっこいいと思うロックをやってきた
ただのバンドマンなので、
自分がこんなにテーマソングを
歌うことになるとは考えたこともなかったです。

テーマソングを歌うようになってから、
俺の認知度は上がりました。
毎日、必ずどこかで流れてますから。

おかげで少しずつ
テレビ、ラジオ、新聞、ネットニュースなど
さまざまなメディアが取り上げてくれるようになり、
それを見て、親、親戚、兄弟、古い友達などが
ようやく俺を褒めてくれるようになりました。
ここまで45年もかかりました。

二次利用という形ですが、ついには
地方公共団体のCMでも俺の歌声が使われました。
ロックなんでと書きつつ、そんな固い仕事もしております。

そんなわけで、
テーマソングには多少自信を持ってたのですが、
この「青春あるでひどのテーマ」は悩みに悩みました。
全然作れなかったです。
締切がないのをいいことに放置したり諦めたりもしましたが、
それも気持ち悪いのでいろんな人たちの協力してもらい、なんとか作りました。

オファーの話からリリースまで、2年ぐらい経ってます。
作家としては完全に失格ですね。いい勉強になりました。



苦労したぶん、
はじめてポッドキャストで流れた時は本当に嬉しかったです。

そんな俺の苦労ひとりごとマガジンですが、
楽しんでいただけたら嬉しいです。


メンバーシップの皆さんからすれば、
すでにご存じの記事ばかりです。いつもありがとうございます。

俺の月額制メンバーシップというのは、
このように制作のことを書いたり、
デモ音源やライブ音源、
ライブの感想や雑記などをアップしています。
多少、赤裸々なことも書いています。


このマガジンを購入して、
メンバーシップにも興味を持っていただけたなら
それもとても嬉しいことです。

登山正文

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