ディープ
俺も韓国には興味があるし、好きな文化やアーティストもいる。特に李博士とイナルチは大好きだ。
ただ(自分ではそうは思ってないが)、一般の韓国好きの人たちよりはディープなものを俺は好むようだ。
急に90年代サブカルに寄りますけども!!
もともと幻の名盤解放同盟や李博士やポンチャックが大好きだったし、その後に自然な流れで「ディープコリア」読みましたよね、そりゃ。
ディープコリアを読んだせいか、現代の最先端な都会的韓国のものよりも古くてうさんくさい韓国のものに魅かれる。
好き嫌いがあるだろうからオススメはしない。俺は幻の名盤解放同盟は大好きだがこの本に関してはそこまで好きではない。ただ!とにかく!つきぬけている!
ちょっと自慢するけども、俺は著者のひとり、湯浅学先生と共演したことがある。サインもらった。
湯浅先生は「代筆しとくよ」3人分のサインをしてくださった。
感激したなぁ。
湯浅先生がDJでルイルイを流していたのがかっこよかった印象が残っている。
これほどまでにいろんな音楽に詳しい人がルイルイを…と変に感動してしまった。
いやぁ、まぁ、ただ曲がいいだけなのかもしれないが。すべてのガレージロックバンドの基礎みたいな。
思えば客席に湯浅先生やカーネーションの直枝さんがいる状況で、中居貴族と2人のステージをした。振り返るとあれが私の思い出セピアデビュー戦か。
こうやって書いても、なんだか自分のこととは思えないなぁ。
ついでに宣伝。
私の思い出セピアやります。
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