生ひ立ちの歌
わたしは詩がわかるような男ではないけども、いちばん好きな詩です。
大学生のころ、先日記事にした春日狂想と生ひ立ちの歌を題材にして、わたしはゼミで発表しました。
あの頃、大事な誰かや近い人が死んだ体験などしてなかったのに、なぜ人間の生死に魅かれたのだろうか。
雑な結論だとなんとなーくロックっぽかったんやろうな、中原中也が。
ということで、
もう20数年前のことになってしまったけども、
在りし日の俺とオトシマエをつけてやるぜ!
という、ちょっとした永ちゃん気分で初の朗読イベントに挑戦しようと思います。朗読は素人なので、結局のところ、わたしはロックに頼ります。
そんなこんなでおかげさまで、3/29(金)朗読イベントはソールドアウトとなりました。
がんばってがんばります!!
次は3/31(日)
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