見出し画像

このグッとくるFUNKY MUSIC

一昨日の余韻が残っている。
ほとんどのことがパーフェクトに完璧。しいていえば、写真や動画を残してないぐらいか。

それにしても心の底から嬉しい日だった。好日。




思い出せば私の思い出結成当初、よくK-106主催のイベント(通称るつぼ)によく呼んでもらったものだ。

るつぼで出演者も客も含めて人脈が広まった。


本当に感謝している。

K-106サックスの啓太郎くんには、私の思い出初の磔磔ワンマンにもゲスト出演してもらった。

彼がひと吹きした瞬間に、磔磔のステージも客席も空気が変わった。

あの瞬間は何年経っても忘れられない。


で、一昨日。

コロナもあって疎遠になっていたから数年ぶりに啓太郎くん、雄亮くんと再会した。

最高だった。


言葉もなく演奏だけで涙が出そうになるぐらい感動させられるミュージシャンなんて、あまりいない。
その技術に感性。
リスペクトしかない。


私の思い出セピアがパソコンなどバリバリにデジタルを使うパフォーマンスをした後、彼らふたりのピアノとサックス生音&歌なしのライブは真逆のようでもあるが、相性の良さも感じた。



これは長年るつぼで培ってきた、K-106と私の思い出のコンビネーションだ。


とか考えながら、ふたりのプレイにシビれていた。


ふたりのおかげで一時期はしょっちゅうお会いしていたるつぼファミリー(客)と
、再会できたのも胸熱だった。

それにハチ北フェス関係者のみなさんとも再会できた。


パーカホリックのむかいの店・ばばぁいやBABARの料理や人柄も素敵だった。マダムにええ声やええ声やと褒められた!まぁ、俺の声は並の野郎どもよりドスがきいてるからな!!!



このごろ、コロナきっかけで疎遠になっていたさまざまな方向の人間関係がまた動きはじめたのを感じる。


懐かしくなってしまった人たちとの再会は嬉しいじゃないか。

そして、その瞬間にいつも会う人たちが立ち会ってくれるのはさらに嬉しいじゃないか。


うれしいたのしい大好き、か。



俺の歌は宇宙レベルで考えなくても上手いとか下手とかの次元で評価されるようなものではないと思うけれども、すると人間が好きで俺はライブで歌ってんのかなぁ


と考えてしまうような、うまく言えないが自分的には最高の一日だった。


ここから先は

904字

登山スタンダード正文プラン

¥2,000 / 月
このメンバーシップの詳細

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?