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インプット、アウトプット

先日、帰宅時にふとタイトルの事を
思い、深掘りしたらなるほど!と
認識が深まったので、記憶を探りながら
書いていこうと思います。

昨今SNSなどでよく目にするのが
7:3の割合でアウトプット重視!
ふむふむ、頭でっかちにならずに
とりあえず行動、見切り発車しながら
目標を目指しましょう!といった感じ
で認識かなと。

大昔の人はどうだったのか?
例えば、まだ飛行機のない時代
空を飛べる鳥を見て🦆
あんな風に空を自由に跳べたらいいのになと、まるでど○えもんの歌のように
空を見上げていた時代

鳥が空を飛んでるね
そうだね、、、
いいよね鳥は、、、
で終わっていたら
インプットの前段階というか
ただの感想
次に鳥の絵を描くもしくは
鳥の飛び方や体の構造を分析して
知識を広げる
ここで初めてインプット

そしてとりあえずあるもので
鳥っぽいものを🦉作ってみて
高いところから落として?
飛ぶのか確かめる
まあ、飛ばずに落ちて壊れると
思いますが。
あとは気の遠くなるような
インプットとアウトプットの
繰り返しで
紆余曲折のち
飛行機完成!🛫

とまあこんな感じで
かなり大雑把な考え

昔に比べたら
インプット、アウトプットが
しやすくなり
質が良くなり
量は計り知れなくなって
生活がモノや情報で溢れている。

その反面、肝心のアウトプット
までの道のりが遠くなっているような気がする。

理由は
すでに似たようなアウトプットが存在している
インプットに至るまでのなぜなに?が
少なくなっている
インプット、アウトプットを遮る
娯楽や仕事の増量

この事を踏まえると
インプット過多になる
インプット止まりになる
状況であると思う。

日本においては
目に見えない世間の常識なるモノのせいで、こんな事をしても意味ないとか
馬鹿にされるといった考えが
染み付いてしまっている
そんな風にも思う。

これだけ技術が発展して
その技術を生かして仕事をしている人も
たくさん存在している
また、最近では個人による情報発信が
盛んになっている

自分でハードルを高くせずに
柔軟に自由に楽しく
インプット、アウトプットを
行うと良いと思いました。

なんかまとまりのない
備忘録のような感じになりましたが
今回はここら辺でおしまいにします。👋

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