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子供が危険な目に合わない方法

私は
小学校5年生の時から
塾に通っていました。

塾に行きたいと
言った覚えはありません。

そして
塾は
私が選んだ塾ではなく
母が選んだ塾でした。

家は駅から遠かったので
自転車で駅まで行って
電車で2駅乗ったところにありました。

当時は
今のように塾が多くなく
近くは
そこしかなかったのかもしれません。

小学校の時は
夜の7時ころに
帰ってきていましたが

中学の時は
夜9時半過ぎだったと思います。

夜帰って来る時に
暗くて怖いと
思ったことはありましたが
危険な目にあったことは
ありませんでした。

けれども
いざ自分の娘が
夜1人で帰ってくることを
想像すると
とても心配な気持ちになりました。😥

幸い
娘は
塾に行きたいと
思わなかったので

小学校、中学校、高校と
夜遅くに
1人で帰って来ることは
ほとんどありませんでした。

そのお陰で
娘が
危険な目に合う可能性のある機会が少なく

私が心配する機会
ほとんどなかったです。😊


子供が
危険な目に合わないようにするには
『危険な目に合いそうな機会を減らすこと』
大きいと思います。


塾は
だいたい帰りが夜になるので
塾に行かなくて済むのは
危険な目に合わないようにする
大きなことだと思います。😌

では
塾に行かなくても良い子に
育てるためには
どうしたら良いのか…。


それは
小学校高学年、中学生、高校生に
なってからではなく
赤ちゃんの時からです。😉

私は
小学校4年生の時
ヘクタールのことを
母に叱られながら
教えてもらった覚えがあります。😔

きっと
「この子は塾に入れないとだめだ」
と思って小学校5年生から
塾に入れたのかもしれません。

私は
母に本を読んでもらった記憶がありません。

母も以前
「本を読んであげなかった」
と言っていました。

日本昔話のシリーズ本を
買ってくれたり
高い辞典を買ってくれたりはしましたが

私も弟も
ほどんど
読みませんでした。😔

娘には
市からもらった絵本に始まり
小学校入学までは
絵本をよく
読んであげました。😊

まずは
そこからだと思います。☝

本を読んであげることで
本に親しみを覚え
興味を持ち
本を読む子にする。


「大学受験に役立った、娘が小学生、中学生の時に読んだ漫画」
に書きましたが👇


漫画ではありますが
小学生の時に読んだがものが
大学受験に役立ちましたから。😉


ですので
20年間の子育てを通して
『塾に行かなくても勉強が出来る子に育てる一歩』

『赤ちゃんの時から絵本を読んであげること』だと感じています。😊


今日も
みなさまが
子育てで幸せを感じられますように。✨

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