インサイド・ヘッド2で涙した
少し前の三連休で実家に帰り
インサイド・ヘッド2を観てきました
大人も涙する内容、
とってもよくわかりました
小さいころにあった自分への
「わたしはいい人」という
自信というか自尊心のようなものは
周りへの憧れ・妬みや羞恥心、
心配する心などによって
薄れていく
むしろ
ああならないように
こうならないように
備えようと思うばかりに
シンパイが空回り。
その描写がまた
塞ぎ込んでいくときの感じに似ていて
どきどきしました
キャラクターもストーリーも
全て素晴らしかったですが
最後のすきなシーンが。
シンパイもヨロコビも
それぞれの得意不得意があって
そこを補い合っている描写がありました
いつも明るいヨロコビだけがいれば
完璧ということではなく
空回りしてしまったシンパイが
悪いということでもなく
助けあっているのが
すてきなシーンでした
今週も終盤です
しんどいですが、
無理せずいきましよう
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