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モチベーションを外に求める人々

ルンバさん9号の話なのだけど、そう言う人はかなりいるよね〜、ということで。ルンバさんシリーズの落書きを描けていないという事情もあります。ダメじゃん。

さて、表題。仕事でも家事でも勉強でも、モチベーションを外に求め、求めて得られなければモチベーションを与えるべき存在に責任を転嫁する人がいる。
シンプルに言うと「今、勉強しようと思っていたのに『勉強しなさい』って言われたからやる気がなくなった」と言い張る小学生みたいな。

こういう人は自立した大人としての自覚が無いのだろう。甘やかされたのか、主体性を徹底的に抑えつけられる体育会的環境に育ったのか。
過去に理由を求めても詮無いことなので、今の対処に目を向けると、こういう人たちを満足させてモチベーションを上げるのは「無理」だ。彼らの言うとおりにしたところで、要求は果てしない。そして彼らがこちらの要求に主体的に応える日も永久に来ない。あれも足りないから、これも足りないから。
こういう、足りない少しの方にばかり目を向けるから、大局的なものの見方ができないし、他の人にも欠点を指摘してばかりいて、空気が悪くなる。業務にたいして貢献していないんだから黙れば良いのに。

付き合うのをやめる方が良いほどの毒は無いけど、こういうお子様マインドの人とは積極的に関わりくないなあ、でもガッツリ関わっちゃっているな。なるべくこちらのいろいろを削られないように気持ちだけでも距離を置きたい。