Googleアナリティクス認定資格を取得すると、ライティングにどんな効果が生まれるか
ランサーズが主催している新しい働き方LAB研究員(3期)に参加しています。失敗してなんぼ(個人の感想です)のコミュニティ。耳知識だけではなく、手を動かし自分事として体感したい人たちが全国各地から集まっています。チャレンジを楽しみたいとココロ躍らせる、仕事も興味も違う人たちが共創すると何が生まれるのか、今から楽しみです。
自分がチャレンジするのは、Googleアナリティクス認定資格を取得することです。資格を取得してみて、データに対する見方が変わるか(あるいは変わらないのか)感じ取ります。
◆この実験の目的
インタビュー記事もキーワード中心のライティングも行ってきましたが、気持ちが高まるのはインタビューのほう。お話を聞きながら目の前にいる人が一番輝くのはどんな瞬間だろうと想像すると楽しくなってきます。読者と仲介役を演じるのはキーワードでも同じなのに、どうしてだろう気持ちにムラができるのだろうと考えて思いついた仮説が、キーワードをモノとして扱っているからじゃないだろうか、でした。
○○な人たち(ターゲット)に来てほしい、○○な人たちは△△について知りたいはずだと思って書く記事ではありますが、キーワード狙いで記事を書くとき、気にしているのは読者の実際の気持ちではなく、読者が検索する「キーワード」でした。そのキーワードで上位表示されるサイトを調べたり、関連キーワードをチェックしてみたり、、、
検索エンジンが上位に表示するのは読者に益するからと評価しているからかもしれませんが、検索エンジンに向き合って記事を書くのではなく、読者(訪問者)を知るにはどうすればよいか。
アナリティクス(UAです)の管理画面をなんとなく眺めていますが、あくまで自己流。ちゃんと学んだことはありませんでした。流入サイトは分かっても、どんなキーワードでサイトを訪れたのか分からないケース(not provided)がほとんど。これはどうしようもないなぁ、と思っているのですが、本当でしょうか。もしかしたら、それって自分が知らないだけでないの?サーチコンソールと連携させたら何とかなるんじゃないの?
もしかしたら、新しい世界が見えてくるかもしれない、そう思って、Googleアナリティクス認定試験にチャレンジしてみることにしました。
◆検証方法
まずは、Google が提供しているコンテンツを利用して、Googleアナリティクス4について学びます。
先の学習ページによると、学習時間の目安は合わせて247分(約4時間)
7月中にひと通り目を通し、7月中に1回以上、認定試験にチャレンジし、効果を測定します。
▶Googleアナリティクス認定資格について
問題数→50問
試験時間→75分
合格ライン→80%以上正解
時間内に最後まで回答できない場合も不合格
再受験は1日以上待ってから
受験料→無料
資格試験にチャレンジするときは過去の問題を把握しながら、知識を補っていくとは思いますが、本試験では過去問がありませんので、試験を受けてみてからが本番なんだろうなぁとビクビクしています。
◆アウトプットと成果
毎週、作業をしたかどうかに関わらず、進捗をこのページに記載します。作業しなかった場合もしなかったと記載することで、自分のペースを把握するためです(罪悪感?笑)。
Googleアナリティクスを利用して、読者がどのようなキーワードを検索し、どのような関連キーワードがあるかを調査することで、SEOライティングの効果も高まるだろうし、何よりもっと楽しく作業ができるんじゃないか、と期待しています。
◆進捗報告
2023.06.28 本ページ作成
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