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一念発起の48歳自二輪免許取得への道9

二輪教習もあと3回。卒検受けれるのかドキドキが増してきます。
二回目のモニター画面によるシュミレーション教習。水たまりがあったり、脇道から人がひょいっと出たり、進路変更を急にする車がいたり救急車が出てきたりなどなど、一回目より難易度があがりましたが、前回よりは楽しみながら乗り切りました。そして指導教官から卒検に対する注意点の講習。卒検はバイクに乗車する前から始まっているので、前後確認から注意しておくことや、万が一コースを間違えても、間違えた時点で試験監督が教えてくれるので慌てずに指示に従えばOKだとか。バイクを転倒させたら試験中止となるから、私の一番の難関は最初にバイクにまたがる瞬間と停止させる時。卒検にはまだ時間はあるが、このことを考えると今からでも心臓はバクバクである。

最後の教習日、前回の教習から一週間と間があいたため、バイクを操作する感覚が鈍ったためか、よくコケた。加齢によるものか、操作を体に染みつかせるのに間があくと反応が鈍くなる。3歩進んで2歩どころか3歩戻ってしまう。卒検予定は明後日なのに補講になりそうだ。補講となると追加のお金がかかってしまう。しかし操作感覚を取り戻すとなると、卒検前に補講はしておいたほうが良い。指導教官からも卒検前に補講一時間を行った方がよいと言われました。教習後いそいそと受付に補講料金を払いに行きました。補講が一回ですみますようにー!

さて、いつも教習終了後はいそいそと帰るのですが、今回の教習終了後は卒検があるみたいで、どんな感じなのかを見学してみました。
試験コースは当日に発表。っといっても、コースは2コースで教室内に貼りだされているから、両コース覚えとけば問題ないんだけど、どちらも似たようなコースなんで、試験で焦った頭にはこんがらがってきそうです。試験前に割り当てられたコースを歩いて確認する時間もあるから、私もコースを歩いてみよう。紙面で覚えるより実際のコースを歩いた方が記憶に残る。
いよいよ試験を受ける人が走行する。みんな上手だ。安定して走っているように見える。コースが見渡せる試験棟から試験監督が何かを言ったりしている。何か言われたらヘルメット超しで聞こえるかなー?
卒検を受ける人数はまちまちなので、少ないと自分の順番は早くまわってくるが、人数多くて受ける順番が遅くなると緊張が増してしまいそうだ。受けるなら早めに済ませてしまいたい。2番目か3番目くらいがベストかな。
ちょっと卒検のドキドキ雰囲気を味わいました。

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