音便は、先人の優しさです。

今日も勉強がんばってます。

異文化、人、未知との遭遇。

日本語教師になる。学校を作る。


音便。

これ、令和4年の過去問でも出てた。マスターしなきゃね。


音便とは、話を流暢にするもの。

言いにくい言語ってあるよね。それは、話しにくい、ということで、音便は生まれたのだろうと推測。


音便は、5段活用、日本語教師界隈では、Ⅰグループなんて言ったりする。その、五段活用を、「て形」にしてみよう。

すると、、、、

小さい「つ」がでてきたり、、、
「ん」が出てきたり、、、
「い」が出てきたり、、、

立つ→立って
読む→読んで
書く→書いて

こんな感じ。

上から、促音便、撥音便、イ音便。

促音便は、うつる
撥音便は、ぬぶむ
イ音便は、く、ぐ



確かに、音便がないと、口がごもごもするんだよな。

先人、ありがとう。音便を作ってくれて。

外国人は、困ってるけど。けど、きっと外国人も分かってくれるはず。