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その校則(ルール)はこどもの為ですか? ”のびのーび小中学校@台東区”の発足の経緯

【のびのーび小中学校プロジェクト@台東区】は、自分のこどもの通う公立小中学校の校則やルールを

\こどもの人権を尊重し、時代に合ったものに今一度見直すべきだ/

と願う保護者が集まったプロジェクトです。


一時期テレビでも話題になった「ツーブロック禁止」。台東区の小中学校にも似たようなものが存在します。今ではいい年の大人もツーブロックにして爽やかさを演出しているのに、なぜこどもはだめなのでしょうか?

「ツーブロックがだめな理由はなんですか?」と学校に質問をしても、『不良に絡まれるから』など謎の回答で、全く腑に落ちる回答は得られない。

その他には、靴下の丈の指定だったり、髪型や文房具の細かい指定だったり、地毛が茶髪の場合は地毛証明であったりと、小中学校の校則やルールは、時代が止まっていると感じる内容が非常に多いです。

多様性が認められようと動き出している昨今に、ガチガチで固められ、管理されたた校則やルールのままでいいのでしょうか?

これらの校則やルールは、改革心のある校長先生でも運よく赴任してくれない限り、きっとこのまま引き継がれてしまうでしょう。

令和が終わっても・・・

こども達にとって、先生のいう事や学校の校則やルールは絶対で、従う事が当然です。疑問に思っても議論する機会は与えられているのでしょうか?

もちろん校則やルールは必要ですが、とくに中学校はここまで事細かく決める必要はあるのかなぁと思います。

今までこうだったから。を変えるべき!

こども達には、従うばかりではなく、自分で考えて、判断をする力を大事な9年間で養ってほしいと思い、私たち台東区の保護者達は立ち上がり始めたのです。

台東区のみならず、全ての小中学校の校則やルールが見直され、こども達がのびのーび小中学校に通う事ができるよう、切に願います。



のびのび!く(*^ワ^*)/

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