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4月12日 【夢日記】妊娠した夢

妊娠した夢を見た。
内容はこう。

なぜか私はセレーナ・ゴメスになっていた。
背が高く、黒髪のパーマだった。
大人の女性という感じ。
真っ赤なきれいなロングドレスを来ていた。
お腹には子供がいて、そこまで大きくなっていない。
妊娠したことがないけれど、体感だと3ヶ月程度。

妊娠したことは嬉しいし、大好きな人の子供がお腹にいることは本当に仕合わせだった。
でも、同時に心配もあった。
そこには、秘密にしなければという考えがあった。
周りを見ると、旦那がいた。
旦那さんは、黒縁のメガネ、まあまあ整った可もなく不可もなくという感じだった。薄い顔だった。運動はしてなさそうだが、細身で色が白かった。
悪い人ではないのはわかるし、私のことは好いてくれている。
両手を広げて私に彼のところへ来るよう誘われる。
部屋も広い。
快適そうな空間。
でも、満足していなかった。
なにか足りない、こうではない。
そんな思いがあった。
そして、自分のお腹にいる子は旦那の子供ではなかった。

ばれてしまうのではないのかという不安。
ソワソワしていた。
お腹の子の相手を想っているのを感じた。

それから、不安の要因はもう一つあった。
お腹の子がおかしかったこと。
形が丸ではなく、そら豆のようなくびれがついていた。
くびれは外からみても確認できるものだった。
でも大事そうに私はお腹を抱える。

不安だった。
私の表情からは不安しかなかった。

場面が変わって、スキンヘッドの人が出てきた。
怖かった。
多分、個人指導の教室のお偉いさんだと思う。
どうしてここに出てきたかわからないけれども、
厄介な存在として感じられた。

そしてなんとかしないとという感覚があった。

わたしはパンを売っていた。

夢はそこで終わる。


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