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【ニンジャラ】サーフジジイの書き散らし✍🏾【s10】

かっとびサーフはいいぞ〜
s2から闘い方を変えていないサーフ老人こと、
のびないおもちです。
ウツセミに親を殺されている忍者向け。

【シノビカード】

【必須】センテ
ザブポン(後述)型。変態型とも言う。
これでバインドする。

【オススメ】スタダ、ストック
ガムダメ軽減用。又、速いと雑なBAも当たりやすい。ジャンプと合わせるとエアリアル(後述)での飛距離も伸びる。


【ザ・ブーン】

大武器アビリティ「ザ・ブーン」により、自身のガムダメを綺麗サッパリ洗い流して、スペシャルの波を当てることでバインドができる。

これを利用して一本を取ることをジジイは『ザブポン』と呼んでいるよ。

落ちてるウツセミを拾い食いしてバインドしてやれ。親の仇だ。


とりあえずスペシャルを使うだけで自身のガムダメがゼロになる。これが一番デカい。
相手がガムダメ軽減を積んでいたり、あまりにも蓄積していたガムダメが少なかったりするとバインドへ至らないのは注意。ゴーストで誤魔化そう。

当然だがバインドされてしまうと本末転倒。ここでスタダやストックのガムダメ軽減が生きてくる。
特に毒発動中はウツセミ然りガムシュートがバンバン飛んでくる。毒発動時間は約10秒。一人で重ねがけできないのは仕様。10秒後に使えば、約20秒間ガムダメを軽減できることになる。そういう魔法もとい忍術として使うのもあり。
ギャッキョウがあれば更にガムダメの軽減ができる。状況に左右されるのが難点。


【ゴースト】

ゆっくり飛ぶ追尾型地形貫通弾。Sエナ削って怯ませてガムダメも与える呪いの塊。昔はSエナ減少だけだったのだよ。ドローンだけは通り抜けないので注意。

大、中、小で強さが変わる。ただ大きいとその分遅くなる。怯ませるだけなら小さい方がCTの回復時間も短くなるので、小さいものを飛ばす癖を付けよう。

序盤なら小サイズを当てるだけでそのまま殴り倒せる。キンキューはしらん。

牽制に小サイズ。攻撃で怯ませたら大サイズ。
小サイズに敵を追わせると見失いにくい。


【スペシャル】

スペシャルはガンガン使いつつ、相手を見て温存。
ケチるな。湯水の如く使え。だが然るべき時に使え。

どうせなんかに被弾したらフレッシュサーフで回復するから。なんならモロハの自傷で回復するから。ちなみにダメージ量に関係なく一定量CTが回復する。

状況如何では逃げる為に使おう。


【ブットビウェーブ】

発動→即解除で慣性ジャンプができる。

ジジイはサーフィンの技にちなんで『エアリアル』と呼んでる。
逐一ブットビ慣性ジャンプとか言うの長くてダルい。

エアリアルはボタン連打が楽。斜め上40°くらいがオススメ。
ジャンプと合わせると、かなりの距離をSエナ温存しつつ高速で移動できる。スタダがあっても気にならない。

空中では確定で成功するが、解除の瞬間に地面と接していると失敗する。地上で行う場合は必ず斜め上〜上を見てやろう。
フォトリバなら地下からてっぺんくらいまで、天上の角から対岸まで飛んでいける。
トレモで飛び回って遊んで身体で覚えろ。楽しいぞ。

ブットビはガム系無効の先駆者。発動した瞬間から波を飛ばすまで継続する。
ネット等に捕まった時、回避より即ブットビの方が何とかなりやすい。(回避が悪手という訳ではない。)
サーチャーのSエナ減少もサーフィン中は無効化される。ヤマビコの中に突っ込めるが、解除すると当然痺れるので注意。
幾らガムダメを軽減していようと、ガムシュートは食らうと怯むし強力なものだとバインドしてしまう。結局は食らわないに越したことは無い。
ガムシュートは案外飛んでくるタイミングが分かる。なんなら見てからでも間に合ったりする。相手の動きを読んで突っ込め。
サーフィン中は左右に舵を切れるが、上下には動けない。如何にして上下に動く敵を追うかがポイント。
斜めや上に向かって使えば高さの調整がしやすい。
慣れたらカーブで上や下へ飛ぶ練習もすると良い。

波は地形を貫通するが、ロックオン(自動でも可)されていないと身体より下には飛んでいかず、地面を貫通しないようにキャラクターの正面へ飛んでいく。
逆にロックオンされていれば、キャラクターの真後ろにも地面の下にも飛んでいく。サーフィンで移動しながら、しっかり相手をカメラで追おう。


なお波を当てるとバインドを剥がして飛ばしてしまうので注意。チーム戦では気を付けよう。
ジャンプをすれば前に飛ばずに波だけを飛ばずことができる。

トツスラ、ブットビ、ブッタギリ、ハリケーンとはソウサイが発生するが、横方向からの攻撃には弱く、一方的に負けてしまう。なおキボツには勝てるがシノバズには勝てない。

轢きは空中だと相手から見て斜め下45°くらいから当てて真っ直ぐに進まないと取りこぼしてしまう。そも轢くのはSバを吐かれやすい。Sバを読んでブレイクを当てるのも良い。

ブットビのサーフィンで接近してガードを誘い、波を守らせた隙きにブレイクを当てるのは非常に強力。

ジジイは『ウェーブレイク』と呼んでいるよ。

ガードに気持ちめり込むように轢いてからブレイクすると成功率が高いが難しい。ジジイにも説明できん。すまんが身体で覚えておくれ。
当然だが上級者はこの攻撃を警戒してくる。壁に飛ばしてぶつけて、WAで繋げるのも良い。


【ナミノリキャノン】

スペシャル飛距離最長の高火力ロマン砲。津波で浚え。

瞳を閉じて精神統一しているので、溜めている間は無防備。溜めている間なら狙いを変えることもできる。
「ナミノリ」だがあまり波に乗っていない。

波でガムシュートを打ち消せるが、バルーンは波を回り込んで本体に当たって来るので注意。
波を飛ばす瞬間にのみガム系無効がある。

ブットビと違って壁は貫通しない。少しかする程度なら問題無いが、地面にぶつかると消える。よって空中から地上の敵を狙うのはそんなに向いていない。上を向いて歩こう。

エアリアルが使えないので機動力が著しく低下する。
スタダを入れるならヨクバリが欲しくなるところ。

デカい、遅い、溜めが派手。
あまりにも守られ易いのでタイマンには向かないが、射程が長い分、天敵シスピからは狩られにくくなる。
なお最大の天敵はブットビ。遠方から津波を切り裂くように正面から突っ込んでくる。

漁夫性能は優秀。チーム戦では積極的にドローンを狙い、バトロワではジャイキリを入れて漁夫を狙おう。ただ溜めが本当に無防備なので注意。
上手くいけば纏めてザ・ブーンでバインドできる。ガムダメの壁を飛ばしていけ。


【ドクドクポイズン】

強化しかされたことのない忍術。ようやく忍術と呼べるレベルになった。s2では効果時間は今より長かったが、術者が倒されると毒が無くなった。それにより、いにしへのサーファーはテンチムに深い憎しみを抱えている。

術者を中心に球状に広がるガムガス。正直術者も周りが見にくい。痛めの煙幕。イケイケよりちょっとだけ範囲が狭い。地上では一段ジャンプして使うと範囲が有効に使える。

使用時忍者は非常に良い笑顔を浮かべている。IPPON演出が特殊。煙にあてられた羽虫のように、息絶え、力なく地面に落ちる様はとても良いものだ。

何もしていなくても約1分で溜まるのが最大の強み。研究込みで戦闘をしていれば40秒程で使えるようになる。効果時間は約10秒。前述の通りストックがあっても重ねがけはできない。あしからず。

敵が集まりやすい為、ドローンを守るように使うのが基本。しかし非常に妨害されやすい。
範囲が今シーズンで広がった為、トリボ系は妨害しにくくなったが、ヨーヨー系からは相変わらず。
ありとあらゆるガムシュートが飛んでくる上に、親の仇ウツセミも降ってくる。

相手の忍術の餌食にもされやすく、ディスコとビースト以外には基本勝てないと思った方が良い。
毒を撒いたからと言って安心してはいけない。
むしろ気を引き締める必要がある。特に頭上に注意を払い、本体を叩きに行こう。相手は中には入れない。

発動の妨害も頻繁にされる。
鮫と違って妨害されると忍術を失う。しかもフジヤマやドラゴンと違い遠方から使えないので隙だらけ。無敵は無い。

発動時に付くアーマーは付くのが少し遅い為、攻撃されている時に無理矢理使うことはまず出来ない。又、アーマーが外れるのも少し早い為、しっかり殴られていると毒が撒かれる前に攻撃が当たり、発動を阻止されることもある。
そしてサーフはボード種。体力はカタナより少ない285。アーマーで無理矢理使う場合はしっかり回復しておこう。

良いところを挙げようか。
毒はどんな忍術よりも早く使える。
他の忍術には確かに弱いが、忍術が無ければガムを飛ばず以外妨害も中々できないのがこの忍術。
ヨーヨーもBA以外使えない。ガムが飛んでくることが分かっているならスペシャルを使えば良い。
中でソウサイに持ち込むのも良い。

妨害をしようと寄ってくる忍者のやることは決まってくるので、中のドローンに気を取られずに対処しよう。毒は10秒間、何があっても消えない。
一人でも中に入れられれば素点に繋がる。相手の行動を制限し、毒よりも回数の限られている忍術を使わせたと考えよう。
IPPONを取るのが全てでは無い。肝に銘じておくと良い。

混戦時に叩き込む毒は最も強い。ただ狙って行うのは非常に難しい為、慣れないうちは狙わないほうが良い。本当に狙わないほうが良い。


【各種武器対面】

【対カタナ種】

《カタナ系》
技量がそのまま反映されると言って過言ではない。
トツスラは強力だが勝てない相手では無いので気合で勝て。バッサリはスペシャルで無効化できるが、ナミノリの波は撃ち負ける。
トルネはどうしようもない。毒を狙って来ることが多いので、生存を優先しよう。毒の利点は手数にある。一つくらいくれてやれ。

《ドリル系》
相性はそこまで悪くないが、お互い移動が得意なスペシャルな為、見合うと非常に面倒くさいことになる。
こちらからすれば当てられず、向こうからすれば発動中に飛び込めば轢かれる。
だがシノバズは一方的に負けるので注意。
オシオキは直接斬られない限り、ブットビで斬撃を無力化して近付き、叩きに行ける。

《標識系》
かなり相性が悪い。ブッタギリならまだしも、ブロックはどうしようも無い。毒の中にも気軽に撃って、ズレたドローンをWAで壊しに来る。
ガードで対処できなくもないが、その際はブレイクに注意。
ディスコはタイミングが合えばディスコで捕らえた敵を毒で頂戴できる。タイミングが合わないとディスコに毒の発動を止められる。


【対ハンマー種】

《スケハン系》
ゴウリキはBAで避けられる。タイミングは難しいのでトレモで練習しよう。上手くいかなくても相手の後ろで当たれば逃げおおせる。
投げハンはスペシャルで無効化できるが、ナミノリの波は撃ち負ける。射程の長さを活かそう。
テンチムは危険。警戒を怠るな。

《音ハン系》
かなり有利に立ち回れる。
ブットビなら全ての音波攻撃を無効化できる。
ナミノリの波はBAの飛ぶ音波はかき消せるが、周囲を守る音波やヤマビコにはかき消される。
フジヤマは波を飛ばせば、止めるに至らずとも波に当たって爆発する。
ドラゴンはタイミングが合えばエアリアルで逃げ切れる。

《顔ハン系》
今シーズンから毒の威力が上がり、ゼンカイで毒を中和できなくなった。鮫が危険なのは相変わらず。ナミノリなら安全にドローンを壊せる。


【対ヨーヨー種】

《ヨーヨー系》
この上なく相性が悪い。闘いを挑んで良いことが一つもない。例え倒せてもかなり時間を食う。極力戦闘は回避すべし。
遠距離からの攻撃はガードで防ぎ、ゴーストで相手の行動を制限しよう。ブットビはなるべく相手がガムシュートかハリケーンをした時に使おう。ガムを回避したらすぐ解除。でないとNAで落とされる。
ナミノリなら距離を保ちつつ牽制が可能。それでも無理はなるべくしないほうが良い。

《トリボ系》
慣れれば案外倒せる。当然だが相手のスペシャルには気をつけよう。ビヨンドはBAで避けられる。
当然だがブットビはBAで叩き落されやすい。近付きすぎる前に波を当てよう。

《バイク系》
非常に相性が悪い。ちゃんとBAも使うライダーには極力挑まない方が良い。守れる攻撃はしっかり守ろう。
カチコミはブットビで無効化できる。
ナミノリも流石にカチコミの炎に消されることは無い。相殺もできないが、波はそのまま相手に押し寄せる。波を飛ばず瞬間なら炎も無効であるし、飛ばす際上方向に飛び上がるので、焼かれる心配もない。
波やゴーストで牽制し、隙きを狙う他無い。


【対ボード種】

《ボード系》
そもボードは対面が苦手な武器。向こうから喧嘩を売られることは殆ど無い。せいぜいドローンの横取りをして来るくらいだ。
対面に自信のある者は隙きを突いて叩いて来るか、バインドを狙って来る。ブットビを上手く使え。
舞う蝶を捕まえるのが困難である様に、喧嘩を売ろうにも捉えるのが難しい。無理に追う必要は無いが、作戦上粘着が必要ならエアリアルを上手く使うと良い。
ドローンの取り合いなら、スペシャルの波をしっかり相手に当て、退けることが重要だ。
この型だと無傷のビーストを倒すのは難しい。少なくともジジイはキツイ。
倒せそうなら挑んで良いが、そうでないならちょっかいを出す程度でも良い。

《サーフ系》
所謂ミラー。非常に面倒くさい。
お互いにガムシュートと波を無効化できる為、見合っている場合は先に攻めた方が負けやすい。
ブットビ同士は正面ならソウサイになるが、横から当てられると轢かれてしまう。
ナミノリ同士は波の大きい方が勝つ。同じ大きさなら相殺する。溜めが長いとその間に攻撃されやすい。距離が遠くないならあまり溜めないほうが賢明だ。
大抵、相手のサーフは親の仇を使ってくる。波で浚って難破させてしまえ。
毒はナミノリなら容易に外から攻撃ができる。
津波が来ることが分かっていても、ドローンを守ることは難しい。


【対拳種】


かなりキツイ。攻撃の出が相手の方が圧倒的に速いので、詰められると勝機が薄い。なるべく有利な距離を保つように動こう。
バリアは毒メタ。使われたら諦めるしか無い。
波で飛ばしたりはできるので、波を当てて追撃しよう。
カチウマは毒の中に飛び込んで来やすい。
走り去ったところに残るガムダメを拾って、ザブポンを狙うのも良い。


【読む必要のないあとがき】

結局は気合。ナミノリは使い所が難しいので、基本ブットビで良いと思う。ジジイはナミノリ好きだからナミノリも使う。兎に角サーフは楽しい武器だ。それだけで十分だ。

ザブポンは昔はもっと難しく、まともに使える者がマジでほぼ居なかった。まあ難しいから誰も練習しなかったんだろう。偶然出来たって者はちらほら居たが、ザブポンに固執する者は少なかった。
弟子が一人居るが、よく着いてきてくれたと思う。

あの頃は轢きにも波にもガムダメ付与があったが、2HITさせないとバインドへ至らない挙げ句、最短拘束弱バインド。しかも波を当ててしまうとバインドが解除される。
当時ザブポンを成功させるには、轢き1波掛けでバインド、ゴーストを当ててSエナを削って殴るか、ゴーストを当てて少し削ってから轢き続けるしかなかった。
ブットビ発動時の衝撃波にはガムダメは乗らなかった為、至近距離で狙う時はHIT音を一つ多く聴くことになった。 

こんだけ難しいから、まともに使えるようになるまで半年以上掛かった。そう、ジジイは他の武器をろくに使わず、半年以上ザブポンの研究ばかりしていた。つまりイカれているのさ。

ザブポンの仕様が変わって、長期の努力が無に帰した気もしなかったが、サーフ老害が狂ったようにザブポンザブポンと唱えていたお陰で、運営も手を加えて一般向けにしたのかも知れない。

プラスに考えよう。何もかも。


なんだかんだ言って、これはジジイの書き散らし。各々がやりやすいように使えば良いと思う。
みんなのやり方がジジイには合わなかった。それだけよ。

「このサーフボードには夢が乗っている」と、あるサーファーが言っていた。かつての自分は、「希望を乗せて飛んでいるんだ」と言って、その背中を追っていたものだ。
いつでも大シケだった。でもかっとびサーフならどんな荒波も乗りこなせる。そう信じて。

風を味方に空を制せ。
飛べ、このサーフボードに夢を乗せて。


2022.8.3 のびないおもち 

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