【月刊タスキ】出島3ヶ月と一人の限界
さて、2022年も1ヶ月が過ぎました。1月は繁忙期だったのもあり、あっという間に駆け抜けた印象です。月次の自分用振り返りは以下。
書いてみると割と限定されているようですが、一つ一つが重たく、特に地価公示は今回が初めての対応だったため、パワーも時間も取られました。しっかりと復習した上で、来年の評価に活かしたいと思います。
・新会社設立3ヶ月
新会社であるShinwaACも設立から約3ヶ月が経過しました。設立して初期のキャッシュを確保したいという理由から、繁忙期前の設立を選択したのですが、まあしんどかったです(笑)
今のところは当初計画よりも案件数、売上共に上回っておりありがたい限りですが、恐らくここからやや落ち着きを見せるのではないかなと思っています。
このタイミングでまずは3ヶ月の振り返りをして、残り5ヶ月の第1期を走り抜けたいと思います。
・来た球をひたすら打ち続けた3ヶ月
今期から地価公示の評価員を委嘱し、前述の通り新しい仕事が増えました。理想は、計画を立て、それを遂行し、しっかり振り返って軌道修正をするですが・・・
とにかく来た球を打っていました。
通常の鑑定の仕事に加え、手続き関連の多いこと多いこと、これに加えて会計も自分でやり、やれ家業からの名義変更やら、契約変更やらも相俟って、気が休まらずにおりました。
ただ、一方でそういうタイミングが大切なこともまた知っています。冒頭の松下幸之助氏の言葉ではないんですが、その一つ一つに向き合うことでしか、遠くにはいけないのではないかと思っているからです。
この動画が個人的にはとても好きでした。勿論、長期的な目線や計画や戦略も必要。でも、私の尊敬すべき人達は誰もが出来ることを誰よりも真摯にやっているんですよね。それは間違えちゃいけないなと思いました。
・とは言え一人の限界を感じる
設立3ヶ月で言う話ではないんですが、早くも一人の限界を迎えています。少なくとも事務関連の手続きを手伝ってくれるパートーナーが欲しいところです。3月のライオンの林先生の言葉が見に染みます。
そう考えると、家業で新規事業として走らせていた時はとても恵まれていたように思います。経理も事務もそれをやってくれる人がいるって、本当にありがたいことですよね。
2月は一旦落ち着きそうなので、将来的な新会社の組織体制なんかも考えていきたいと思っています。
・2月は広げる
立上げからバタバタ過ぎて、忘年会も新年会も断り続け、オンラインサロンの参加もままならかったのが正直なところです。(誘って頂いた方々すみません。懲りずに誘って下さい(笑))
ビジコンやアトツギ甲子園も盛り上がっていますが、ちょっと別軸で動くことを考えているので、まずそちらに集中したいと思います。
2月は100人企画も再会しようと思っています。現下の状況が落ち着くまではオンライン限定にしようかと思っていますが、やはり人と話す時間は大事。この3ヶ月籠っての作業が多くて少しげんなりしました(笑)
広げて絞ってを繰り返して、どんどん行動を起こしていきたいと思います!2月も頑張りましょう!
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