見出し画像

学び直しの《生命》探求

(更新中)

 Q.現在この地球上には、どれくらいの生物が存在していると見積もられているだろうか?(ある生き物が生存している個体数量ではないです)。
🤔う~んんん・・・、捨てていないボロボロの昭和の終わりごろの文部省検定済の高校教科書見ると、およそ150万種にも及ぶという書き出しから始まっているんだが、今日では、それより増えていることは確実だ。調べていると、一様ではないことがわかる。少なくとも200万種は存在しているだろうというぐらいの書き方をよく見受ける(300万種ぐらいとしてあってもほとんど誤差はないと考えていい❓)。つまり、未発見の種や絶滅した種を考慮すればもっと増えるだろうという当たり前のことが書かれているだけだ。確か、近年の推計によれば、800万種くらいだったろうか(やや昔のメモ書きだが)。まあ、既知のものは、まだ1/4くらいということになる。

 生物について考えるとは、その《生命》現象をどう定義するかということになるわけだが、特に「生命の起源」といったときは、生物の「種の起源」のことを指している。英訳すると、生命はLifeであり、生物はOrganismである。まず、私たちのいる地球(生物圏 Biosphere)における生物を考える。生物と非生物の相互作用で成り立っている環境を想定して、そこに生存することが出来る生物群集やそれらをとりまく環境をある程度閉じていると見なし、生態系 Ecosystemと呼んでいる。

G. Joyce によるNASAの定義として、

• Life is a self-sustained chemical system capable of undergoing Darwinian evolution.(・・・ダーウィン進化を受けることが可能な、自己保存的な化学系)

Universal tree of life

――――――――――――――――――――――――――――――――――

ハビタブルゾーン(生命生存可能領域)
Habitable zone

 ハビタブルゾーンの範囲は恒星の明るさで決まる。太陽系の場合では、太陽から地球までの距離の0.95~1.5倍程度であるという。太陽からの熱によって、《液体の水》と《気体の酸素》が存在できる温度になるのは、金星の外側から火星の内側までということになる。・・・地球上にある生物のような生命体には「液体の水」が不可欠であり、それを維持するためには、十分に分厚い大気が必要ということである。液体の水は、他の物質を高濃度でよく溶かす。この溶媒は、生命体における多様で複雑な化学反応を可能とした。

――――――――――――――――――――――――――――――――――

Biology

アポトーシス(細胞死)

ネクローシス(壊死)

ATP ➡➡ ADP + Pi
ADP + Pi ➡➡ ATP

 同化[光合成・能動輸送・細胞運動]
異化[細胞呼吸]

Biochemical Pathways

https://www.genome.jp/kegg/

TCA cycle

――――――――――――――――――――――――――――――――――

Ecology

――――――――――――――――――――――――――――――――――

植物

 樹木

 維管束


Xylem

 早材(そうざい)
 ;春材。春から夏にかけて形成された木部。年輪の粗く柔らかい層。
 晩材に比べて、細胞が大きい。細胞壁薄く、次第に晩材に移行。 

Phloem

 樹皮

  外樹皮
  内樹皮 👈 師部

 維管束形成層

 頂端分裂組織

 茎頂分裂組織(SAM)Shoot Apical Meristem
 根端分裂組織(RAM)Root Apical Meristem

  腋生(えきせい);芽や花が、葉の付け根から生じること。
  ※ シュート Shoot

モウソウチク孟宗竹

 キャベツ

――――――――――――――――――――――――――――――――――





この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?