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「息子がご飯作ってくれた!」 【225〜7日目2/1〜3】 50代にして日本全1741市町村に歩いていく挑戦の道へ   【寄り道編】 東京

【目次】
・ゴロゴロな日々
・息子とお出かけ
・幸せって?
【ゴロゴロ】
今回は2月3日のセミナー受講が主な目的
ところが、テントの故障をきっかけに2日早い帰京

なので、2月1〜2日は予定なし
3日にコーチングのセッションとセミナー 
4日に宮崎に戻る
こんな予定

1〜2日は特にやることもないので
かなりゴロゴロしてました
ゴロゴロの内容は
(ゴロゴロに内容はあるの?
と突っ込まれそうですが)
・寝る
・テレビを見る(録画含む)
・ソリティアをやる
・数独をやる
・溜まった雑誌、新聞を読む
・風呂に入る
・息子のゲームを見る
などです

こうして挙げてみると
意外とゴロゴロではないかも?ですね

そんな中でもちょっと用事を済ませます
・iDeCoの手続きをする
・病院の予約変更をする
・テントの修理をする
・記事を書く(笑)
・掃除、洗濯、食事の買い物をする
などです

まあ、気ままにのんびりやってます
もはやこういった日常のほうが
「非日常」っていう不思議な感覚わ味わえました

【息子とお出かけ】
息子の学校が入試対応のためお休み

1日は映画の日で安いから映画でも行く?
と声をかけますが「別に」とのこと

でも2日は「卓球しよう!」ということに
近所のスポーツセンターへ

ただ、着いてみると、
この日の卓球個人利用は「夜」のみ
夜は息子の用事があり、卓球はできず

残念ながら卓球はできませんでしたが、
昼ごはんを外食にすることに

以前は苦手と言っていた
天丼やさんに行きたいとのこと
かみさんは油ものが苦手なんで
自分殿外食は油もの多いですね(笑)

日本橋の金子半之助、行列必至の人気店
前はごま油の香りが強すぎる、
と言っていたんですがちょっと変わったのかな?

で、2〜3キロ歩いてお店へ
(ここでも歩くんです(笑))
11時の開店前に着きますがすでに列ができてます

10分ほど待って開店

最初のターンで店に入れました(ラッキー)

ししとう食べちゃいました

 エビ二本、穴子、イカと貝柱のかき揚げ、
半熟たまご天、海苔、これだけ乗って980円
めっちゃ安くない?人気なわけがわかります

で、自分はご飯大盛り
息子はご飯大盛りに味噌汁

いや〜、久しぶりに美味しいのをいただきました

昨年は支店には行ったんですが、
半熟たまごの具合が本店のほうがいいですね

日本橋のちょっと裏通り

帰りも歩いて帰りましたが、
むすこのとりとめのない話を聞くのもいいですね
(息子は意外と話好き)

【セミナー終了】
8月から毎週水曜日、夜3時間ほどの
セミナーを受けてました
この日は息子が作った昼ごはんに幸せを感じつつ、
セミナーに参加

初回と最終回以外はオンラインでのセミナー開催
それにたいがいテントから参加してました
(面白い参加者ですね)

このセミナーは
世界一のメンタルコーチ 平本あきおさんの
コーチングが間近で見られ、
またコーチングをしてもらえ、
ほんとにやりたいことはなにか?
それをどう実現するか?サポートしてくれる
めっちゃオトクなセミナー(笑)

それが昨日最終回を迎えました

今回の帰京はこれに参加することが主な目的
往復2万円ほどかける価値が十分にありました

この日の内容は
生まれてから今までを踏まえ、
これから死ぬまでをシミュレーション
さらには来世から見て
どんな人生を歩きたいか体験するなど
リアルならではの充実した内容でした

さらに、自分が
未我=自分も夢もなく周りに迷惑かけてる状態
自我=自分軸に基づき夢の実現を目指す状態
超我=自分も夢もないが周りにいい影響を与える状態
のうち超我の領域に入りつつある、
という説明を受け、最近の
自分の変化を捉え直すことができました

ほんとに朝を迎えただけで満足
しかも日の出🌄が拝めたらありがとう
ごちそうでなくても食事があって感謝
なのでそれ以外、いろいろなことがどうでもいい

うまく言えないですがそんな感じ

あと、地球を生き物としたら
人間はがん細胞、
コロナなどの疫病も地球の免疫活動といわれ、
まさに我が意を得たり、
以前から密かに思ってることを説明してくれました

地球から見たら超我な人が増える必要がある、
そこに足を踏み入れられて嬉しかったです

「足るを知る」ということにも通じる気がしますね
もちろん、食うや食わずの人もいる中で
ぜいたくな話とは思いますが…

一瞬密に記念撮影

さらに、セミナー後のメンバーとの食事も
めっちゃ美味しく、かついい話が聞けて
スゴく充実した時間でした

韓国料理に舌鼓


まあ、この先どんなふうになるかわかりませんが、
今を大事に、
そして感謝を胸に過ごそうと思えた一日でした








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