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「遠い宇宙に花束を」は最高だけど感情が乱れまくるからTPOが大事

A3!リリース5周年、本当におめでとうございます。
私もFULL BLOOMING LPを購入して改めて各公演曲を聞きました。
中でも「遠い宇宙に花束を」はうっかり電車で聞いたもんだから高ぶるエネルギー抑えきれない!溢れる涙でメガネが曇る曇る。その後自宅で思う存分叫びました。

そんなタギ類エネルギーのまま書き連ねたのでよければ聴きながら一緒に大盛り上がりしてください。
そうじゃなければ荒れ狂うオタクを眺めていってください。


 さーイントロ。最初は少ない音だったのにどんどん楽器が重なっていくのでもうボルテージが上がりまくるよね。今までの楽曲と全然違う「ザ・スペースオペラ」な雰囲気にワクワクが止まらない。なんならちょっと調子悪い日はここでもう泣く。

 上がったボルテージそのまま秋冬の低音がっつりコーラスに突っ込む!期待していた盛り上がり聞かせてくれてありがとう!!秋冬は低音効いてるから厚みのある始まりでいいよね。壮大。すごい。今私は宇宙にいます。
歌詞がwe goなのも良くない?この長さなら「さあ」とかもっと日本語でもかしつけられただろうにわざわざ「we」って入れるのがMANKAIカンパニーなんですよね!!!

🍁さあ!まずはアニムスのパートだよ!!!!
やっぱり秋組は王道かっこいいが似合いすぎる。ロック的な力強いリズム感に脳内のライブ会場では雄叫びが上がる。力で自由を勝ち取る、強くて優しい漢たちに惚れるしかないです。この満開公演の中ではアニムスが一番がっちり肩組んでる団体って印象ある。歌詞も全員でひとつなぎって感じ。そりゃ生まれた時から同じ船の仲間だものね!!!
いつも以上にオラオラ強い秋組にノックアウト……
ところであざみくんの歌って紬さんとおんなじ系統じゃない?冬組へ繋ぐ役割彼なのすき!

❄️次は宇宙警察へ
不思議かわいいメロディーとガイさんの低音でガラッと雰囲気が変わる。
冬組はみんな歌声の雰囲気バラバラだけど、ベースのオケが不思議でフワッとしているからか一体感がある。音がかなり上下しているから、すごく無重力で宇宙な雰囲気感じます。そう思うとさっきはめちゃくちゃ飛ばしてる宇宙船だったのかもね。何それ?最高では?歌詞も結構ファンタジーちっくで、大人な冬組だからこどミステリアスに聞こえるのいいですね〜
私的イチオシポイントは、紬さんから誉さんに移り変わるところ。結構声違うのに切り替わっり自然でえええ!!!ってなる
この公演、私は最初カウントダウンのビジュを見た時、誉さんは絶対悪役だと思ってました。
でも満開公演として、立場の違う登場人物たちがなんなら目的も違うのになぜか同じ方に進んでいくのがね、満開公演として天才すぎる。特に冬組なんてペアごとに違うところ見てるのに驚愕じゃない?
あと冬組は実力派がそろってらっしゃる、揃いすぎている。すごい。どの曲も好き。

 ここからサビに向かう手拍子、ライブとかでみんなでやりたい。「讃えあって」っていう歌詞と拍手が合わさってまたここでさらに盛り上げてくるじゃん。ゾクゾクしてくる……

 そして!サビーーー!!!!
歌詞は全部やばい。「今も旅の途中」なのも、「帰る場所〜探し求め」てるのもとにかくこの公演と3幕後半を経たMANKAIカンパニーの現状とリンクしすぎて泣いてしまう。

そして万里くんから咲也くんにバトンが渡るのってもうそれだけで最高じゃないですか?


そして2番!と思ったのですが、全部書いたら2500字を超えました。
さすがにやばすぎるので後半に分けようと思います…
大学のレポートも推しについてだったら何枚でも書けそうだなと思いました。

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